HOME西国霊場 > 10 梅うどん
           「10番 三室戸寺」
           「12番 正法寺(岩間寺)」


  遍照の響き 尺八を携え歩いた西国霊場  H17.8.13 UP
   


10番 三室戸寺


 朝8時頃、三室戸寺の駐車場に着きました。
 しかし駐車場はむろんの事、寺の入口のサッシ扉も閉まってます。

 同じ霊場巡りでも、四国では7時から納経所は開いてるんですが、西国は9時からのよおです。

 たぶん四国と違って歩いて巡る人なんて、めったに居ないから、車でどっかの宿に泊まり朝飯食ってからボチボチと寺へ行こうか・・という事より9時からなんでしょうなぁ。

 三室寺付近は住宅地のようで、他に駐車する所がありまへん。

 ウロウロと探し周り、やっと近くの道端に寺の無料駐車場を見つけましたが、しっかりと入口に鎖が掛かっております。三室戸寺・参道

 しょうがねぇから、その近くの道路脇の草むらへ車を突っ込んでおき、それから寺まで歩いて入口でボケェッ〜と待っていると、ようやく目の前の駐車場が開き始めました。

 すかさず一台の車が入り込み、σ(*_*)と同年輩のトッツアンが車から出て来ました。

 寺が開くのを待ってるのもヒマだから話しをすると、静岡の人で西国巡りをしており、カーナビで施福寺へ行ったが駐車場が、よぉ〜わからんかった等と話します。

 やっと8時半頃、寺の入口サッシ扉が開き、だれもいない参道を歩きました。

 花がキレイな寺らしいですが、来たのは10月初めだったので季節的に咲いていなく、緑色の植物だけが目に入ります。

 本堂でトッツアンはマジメに経を唱えており、ワシが参拝している間に先を急いでるのか行っちゃいました。

 このトッツアンとは、もう会う事もない無いと思ってましたが、この後2度会いました。


    三室戸寺・本堂        三室戸寺・境内  



12番 正法寺正法寺・入口付近


 順番的には次は「11番 上醍醐寺」なのですが、これは翌日に山登りをするので、飛ばして「12番 正法寺」へ車で行きました。

 ホントなら「醍醐寺」から「正法寺」「石山寺」へと、山を歩いて縦走したかったんだけど、なんせ交通の便が悪く、車野宿するためにはどこへ車を置き、その間の交通はどうするか・・・

 他の人のHPを見ると、なんとか1日で歩けるようですが、先日の和歌山県境付近にある槇尾寺の山越えをし、ツェルトでの野宿と車野宿の連続だったため、その疲れが残ってます。入口付近よりの眺め

 魅力的なコースでしたが、やむを得ず断念しました。

 S字カーブの山道を車で上って行くと、ジサマがリュック担いで歩いています。

 よっぽど乗せてやろかと思いましたが、車に野宿道具を詰め込んでおり、座る席が無いので声をかけませんでした。

 駐車場では、ここでもジサマがすまなそうに駐車料金を徴収しとります。

 車を降りた越後屋が足が痛そうにして歩いてるのを見て、駐車場のジサマが気の毒がり
「足、痛いのか・・・もう少し先にも車を置ける所があるから、そこまで車で行っていいよ」と言ってくれます。正法寺・本堂

 しかし、そこは見栄とメンツと体面を重んじるゴオジョッパリな越後屋は、ヤセガマンして丁寧に断りました。

 もっとも、数100m位の距離だったから、変わらんかもしれんが・・・

 正法寺は、それほど大きい寺ではありまへんが、それでも西国霊場になっているためか次々と参拝客がやってきます。

 本堂から少し山の方へ歩いてみました。本堂の池

 ホンマやったら「上醍醐寺」から歩いて来たかった道なんだけどなぁ。

 昼飯時なので寺近くの食堂へ入りましたが、客がだれもおらず閑古鳥が鳴いております。

 久々にやっと客が来てくれたという雰囲気を出しながらバサマが、お茶の入ったポットを持って注文を取りに来ます。

 「梅うどん」というのあり、話しの種にそれを注文すると写真のように梅干しが二つ入ってました。

    上醍醐寺からの道     梅うどん

                  目次等へ 次ページへ 
                   home
西国三十三観音霊場
三 十 三 観 音 霊 場 関 連 ペ ー ジ
 会津霊場 越後霊場 田名部海辺
(下北)霊場
信濃霊場 安房国霊場
(千葉)
津軽霊場  飛騨霊場
 国東六郷満山 九州西国霊場  庄内霊場  越中霊場  遠江霊場  御蔵入霊場  津久井霊場 
 伊豆横道霊場 秩父霊場           
 当 H P   そ の 他 の ペ ー ジ
 四国遍路記   木造校舎・廃校シリーズ  塩の道  イザベラ・バードの道 
尺八曲 音源  洋山流尺八  虚無僧寺訪問    遍路・野宿・車泊用具