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西国霊場> 13 参 道
醍醐寺から上醍醐寺への参道
女人堂・不動の滝

朝は9時からでないと寺が開かないのがわかっていおり、その間どこでヒマつぶしするかという問題があります。

寺の駐車料金を払うのはしかたがないとしても、その時間まで待つ間、どこにでも有りタダで車を止めれてヒマをつぶす場所といったら・・・そおですがなぁ、コンビニしかありまへんがなぁ。(^O^)
朝飯代わりのパンを買って駐車場で食べましたが、それでもかなりヒマをもて余し、道路沿いの狭い駐車場なので長時間の駐車も気がひけますが、ずうずうしくコンビニの客風景を眺めていました。。

これから現場へ向かう作業員風の人が連れだって慌ただしく買い物したり、まだ半分寝とるような顔した高校生がフラフラとチャリンコで来て、授業中か休み時間にでも食べるのか・・そこへ同じような学生と、これまた連れ立ってフラフラとチャリンコに乗って学校へ行きます。
あの雰囲気は、絶対に授業中に寝ちまおうという雰囲気が吹き出ており、マジメに授業を受けて、わからん事が有ったら先生にビシビシ質問してカシコクなろおという気構えが全然無かった。

何でわかるかと言うと、σ(*_*)もよぉ〜寝ていたので、あの雰囲気は、よぉ〜わかり、同類の仲間じゃ。
学校へは寝に行き、授業が終わったらブラバンをやって帰るのが、毎日の日課で、今思うと慈悲心溢れる先生達ばっかりで、よぉ〜卒業させてくりました。(^O^)アンガトサンデス
ええですなぁ高校生は・・・今のうちやでぇ、親のスネをかじって楽できるのも・・
なんちゅうても授業中に寝るのは、最高によぉ〜寝れる幸せの一時やからのおぅ。

8時半頃までネバリ、まだ早いかもしれんがと思いながら醍醐寺の駐車場へ行ってみると入れました。
杖・笠等を用意して出発準備をしていると、駐車場を管理している無愛想な感じのオッサンが、
σ(*_*)らの風体を見て、上の寺へ行くと察したらしく
「上の寺へ行くなら、この先の駐車場へ置いた方が近いでぇ。
下の寺は、つい先日から金取るようになったでぇ」
と言います。

近くに有る境内案内板を見ると、入口付近の庭園が有る寺(三宝院)は金を取るようで当然そこはパスするが、山門から入る境内は金を取らないようになってます。
山門付近までたいした距離でもないので、ここでも良いと思ってたのですが、せっかく、ああ言ってくれてるんだからと思い離れた駐車場へ車を移動しました。
笠を被り杖を持って出発すると、途中に上醍醐寺への案内立札があり、その道を行くよおです。

でも、せっかくだから山門からタダで境内へ入り、そこを突き進んでも同じように行けるので、山門を通るつもりで行ったら、山門で掃除してたオバハンがσ(*_*)らの姿を見ると
「あの・・今、秋の何とかかんとかで、これより拝観料が要ります。
上の寺へ行かれるのでしたら、あそこの道を行ってください。」
と、さっきの案内立札を見つけた小道を指差し、ホンマに申し訳なさそうに謝ります。
その謝り方が、このように拝観料を取る原因になったのは、自分がコンジョ無しのため、上からの命令に逆らう事ができず、全ての責任は自分に有る・・・・かのように誠心誠意を込めて言います。
いえ・・いいんですよぉ・・そんなに恐縮されなくってもぉ・・・
あぁたぁの責任じゃねぇんだからあぁ・・・

さっきの駐車場のオッサンは、この事を言ってたのね・・・
あの時は、何を言ってるんか、よぉ〜わからんかったが・・
この期間中、本尊さんだか何かを公開しとるよおです。
もっとも金を払ってまでも見たいと思う信心が無いから、いいけど・・・

さっきの駐車場のオッサンといい、山門を掃除していたオバハンといい、商売っ気がまるでありまへんなぁ。(^O^)
やっぱし遍路のカッコウしとるからかなぁ・・・
教えられた道を少し進むと「女人堂」があり、高野山の町石道のような広さの道が続きます。
この山道はキツイと聞いてたが、確かに坂道が続きます。
もお、上まで登って来たのか、帰ってくる人も居ます、元気でんなぁ。

石の階段の所でバサマが降りて来たので挨拶すると
「もおちょっとで滝やでぇ。ほんでそこが半分の距離や。」
と、何度も同じ事を言って教えてくれ、短期間に5回ほど同じ事を言ったような気がする・・・
トシ取ると、何度も同じ事を言うようになるらしいからなぁ・・ワシも気ぃつけよ・・。

ほんまに、そこをちょっと上がると小さい滝がありました。
滝と言っても、どこかの温泉に有る「打たせ湯」に負けてるような水量の滝だったが・・・
一休みし、またエッチラ・オッチラ・・・ドッコイショッ・・・
ほんまに、この参道はキツイでんなぁ・・・・・


