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会津三十三観音霊場記

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尺八を携え巡った会津霊場

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21番 左下り観音


 阿賀川の「本郷大橋」を渡り、川沿いの道をエッサエッサと自転車を漕ぎました。阿賀川(大川)沿いの土手道

 途中から山の中腹に小さく建物が見え、それが左下り観音でしょう。

 なんで「左下り」という珍しい名前になったのか・・・すんまへん、わかりまへん。

 「大門」集落に入って右手の山に向かって一直線の道が有り、その道と交叉した車道の所に、草が茂った中にお堂が有りました。

 あらまぁ?・・、この堂が「左下り観音」かいなぁ?・・左下り観音 登り口
 確かここは山の中腹に、お堂が有ると聞いてたが・・

 実はそこは登り口で、たぶんこのお堂は、前寺みたい役割をしているお堂なんでしょう。
 登り口から山に向かって急坂の車道が続います。

 この坂を自転車を押して上がっても、帰る時はブレーキを「キーコラ」言わせながら降りてこなければアカンと思い、お堂に自転車を置いてきました。

旧参道

 車道をほんの少し上ると「旧参道・車参道」の看板があり、旧参道を見ると山道が有ったよおですが、完全に草に覆われて歩ける状態ではありまへん。

 車参道をヒーコラ言いながら登り、旧参道もそれに沿って続いてるよおなので、旧道を覗いてみると、石・岩だらけの道で、やはり草が茂り雨が降ったら川に変わるような道で荒れています。

 あの看板が無かったら、旧参道は車道の排水溝だと思われても仕方がないかもしれん。

 旧参道と車参道 車参道と旧参道うがい清水のアカマツ

 広い駐車場に出て、そこからは普通の山道になります。左下り観音

 道はそんなに悪い道ではありまへんでしたが、やっぱり、ヒーコラ言いながら登る坂道でした。

左下り観音

 道の曲がり角を行くと・・・おぉぉぉ・!!・・・清水舞台のような堂が表れたじゃありまへんか。

 山側の崖を、うまく利用して作ってあり、これだけの建物を昔の人はよぉ〜作り、たいしたもんです。!!


 「左下り観音堂」上部回廊からの眺めは、会津盆地が見渡せ、なかなかええ眺めです。

 左下り観音堂、会津三十三観音霊場記  左下り観音堂、会津三十三観音霊場記  左下り観音よりの展望 
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 建物の木はだいぶ古く、落書きもあちこちにしてありますが、それでも板を踏み破る事もなく、全部の階を探検してみました。

 最小(6寸だったかな?)の柱だかを見つけると幸せになれる・・と、どこかのHPに書いてあったよう気がしたもんで・・

 今まで、カワイソーな人生を送って来たσ(*_*)は、今度こそシアワセになれるかと思い必死になって探したんですが見つけれません。

 やっぱしσ(*_*)はカワイソーなまま、生涯を終わる運命のよおです。

洞窟

 洞窟   洞窟       洞窟 外側より

 山側の上部回廊を行くと狭い洞窟が有り、外の光が見えて下界と通じており、洞窟には小さいお地蔵さんも並んでます。

 しかし、うっかりそのまま行くと、何もないので落ちて死んじゃうだろなぁ。

 会津三十三観音霊場「21番 左下り観音堂」前の格子戸前で一曲吹いて参拝が終わると、付近の柱にもたれ掛かって昼寝していた越後屋が
「奥(洞窟の箇所)で吹いてみれば・・」と言う、お奨めの言葉に従い、洞窟に向かって尺八を吹いてみました。左下り観音堂、会津三十三観音霊場記

 うん、小さいながらも洞窟内で反響して、なかなか良いですなぁ・・二曲吹きました。

観音堂

 「左下り観音堂」内へは、入れないように格子戸に鎖が掛かっています。

 そおじゃろなぁ・・そおでもしておかないと、中に入って悪い事するヤツが居るかもしれまへんからなぁ。

 なんちゅうても、所かまわず梁の上に登ってまで落書きする、自己顕示欲の強いアホなヤツが居るくらいだから・・左下り観音

 そおいえば、外国の貴重な遺跡に落書きして、全世界に恥をさらされたヤツが居たなぁ。

 軽い気持ちで落書きしたのかもしれんが、自ら恥をさらしてるのがわからんのじゃろおか。  

竃跡

 昔は、ここでだれかが生活しながら修行したのか、岩や壁に炊事跡のような煤が付いており、竈跡のような箇所が有りました。

 いかにも煮炊きするには、よさそうな岩が有って、付近の構造もそれに適するようになってたけれど、まさか、だれかここでキャンプしたんじゃねえだろなぁ。

  竈跡?  左下り観音堂、会津三十三観音霊場記  左下り観音堂、会津三十三観音霊場記 
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