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 信濃33観音霊場記 尺八を携え巡った信濃三十三観音霊場記 遍照の響き
       信濃三十三観音霊場 全地図  諏訪・安曇−02 地図 
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中山道と石舟観音

中山道

 昨日と違ってカラリと晴れ。

 「下諏訪駅」より国道20号線を自転車で行き、これも微妙に上がり坂になってるので自転車を漕ぐのが辛く、途中で押して歩きました。下諏訪駅

 ホントは諏訪市内にも旧中山道が有るのですが、そこら辺は省略。

 「東堀」交差点より、国道20号線と別れて旧中山道に入ると、今までの車の通りが全然有りまへん。

 さすが中山道、駐車場のような所に「一里塚」の石碑が有ります。
 ただ、付近には昔の情緒はサッパリ無かったが・・・

 それでも進んで行くと、ホンマやったら茅葺きの民家だったと思われる家も有り、おぉぉ・・中山道。
 中山道、自転車で巡った信濃33観音霊場記  中山道・一里塚、自転車で巡った信濃33観音霊場記  中山道、自転車で巡った信濃33観音霊場記

旧御小休本陣

 しばらく行くと黒塀の立派な屋敷があり、昔の庄屋さんの家かと思ったら看板が有り、読んでみると「旧御小休本陣 今井家」と書いてあります。

御小休本陣 今井家 おぉぉ・・さすが中山道と再び感嘆。

 この家で参勤交代の大名や、畏れ多くて言うだけでも、もったいない明治天皇や皇女和宮様が、ここで茶の一服でも飲まれて休まれたそうな。

 家を見学出来るのかな?と思ったが、そのような案内は無く、見学はできないよおです。

 門から内部を拝見すると、かなり大きい家で、門付近だけを写真に撮らせてもらった。

雀おどり雀おどり

 近くに人が住んでなさそうな古い家(住んでたら、ごめんね)に、この付近独特と言われてる「雀おどり」という屋根飾りがついた家がありました。

 この「雀おどり」という飾りが何のためにあるのかわかりまへん。

 あっ、テレビのアンテナの事じゃありまへんでえ、ダンナ。

諏訪湖中山道

 急坂を上がって行き、振り返ると諏訪湖が見えます。

 きっと昔の旅人も、この付近から諏訪湖を見た事でしょう。

 さらに坂を上って行くと、「岡谷IC」「下諏訪岡谷バイパス」の上を渡る陸橋があり、T字路になっています。

 たぶん方向的には左へ行くのじゃろおなぁ・・と地図を見ながら考えていると、散歩している夫婦連れが向こうから来ました。中山道、自転車で巡った信濃33観音霊場記

 「旧中山道は、どちらへ行けば良いでしょうか?」と聞くと、やっぱり左で、すぐ側に看板も有ると言います。

 行ってみるとホンマにすぐ近くのY字路に、「旧中山道」「石舟観音」の看板が有りました。

 できれば、先程のT字路にも看板を付けてくれたら、ありがたい。
 中山道・諏訪湖、自転車で巡った信濃33観音霊場記 中山道、自転車で巡った信濃33観音霊場記

石舟観音

 これまたヒーコラ言うような坂道を、自転車を押しながら行くと、三叉路に石舟観音の立杭がありました。石舟観音

 ゲッ!・・と思うような長い石段が有り、下から見た時はお堂だと思っていたのが山門?のようです。

 そこから、さらに石段が・・ゲッ!!・・・・

 階段の奥へ上がると、下からは堂と見間違えた山門と長い階段を備えた割には、アッサリした小さい祠でした。

 賽銭を入れ、お堂の格子の隙間から「信濃33観音霊場巡拝」の納札をソッと入れました。

 それほど有名な祠ではなさそうで、たぶんこの観音堂にこのような納札を入れる人は居ないじゃろなぁ。石舟観音

 それでも自己満足だけど、ここに来た良い記念だと思う。

 いつの日にか再び、この堂に来た時、堂の片隅にでも納札が飾って有ったら感激モンだなぁ・・と想像する。

 境内に小さい滝?というか、清水が流れ落ちており、飲んでみました(一番上の写真)。

 下へ降りると、道路脇に清水の水汲み場があり、名水なんでしょうか、柄杓も置いてありました。

   石舟観音       石舟観音

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