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   「安房国札34観音霊場」紀行文   千葉 房総 安房國34観音 日本寺   遍照の響き
        安房國札34観音地図−1 「鋸山」「富山」 付近
        2012.5.13巡礼  2013.2.12 掲載 

日本寺の羅漢仏千葉 鋸山

鋸山保田口無料駐車場

 6時半頃、「鋸山保田口無料駐車場」に車を置いて「日本寺」へ出発。

 「日本寺」という名前、そのものも珍しいでんなぁ。

      鋸山保田口無料駐車場の海岸、「安房国札34観音霊場」紀行文     鋸山保田口無料駐車場より日本寺へ、「安房国札34観音霊場」紀行文

表参道

 車道を歩き、やがて「表参道」の表札が掛かってる階段へ・・

 日本寺参道へ、「安房国札34観音霊場」紀行文 日本寺表参道、「安房国札34観音霊場」紀行文 日本寺 蝸牛石
 この階段の距離が半端じゃなく、延々と続いており、ヒーコラ・・・・言いながら上がり足が痛くなってきた。日本寺表参道・弘法井戸、「安房国札34観音霊場」紀行文

 途中「蝸牛石」と言うのが有り、まぁ・・見ようによっては、そのようにも見える。

 「弘法井」は、失礼ながらホンマに井戸なのか、単なる水溜まりなのかわからん。

山門にて

 山門付近に来るとトッツアンが一人たたずんでいます。

 旅行者かと思って挨拶すると、門が開くのは8時からだと教えてくれました。

 あちゃあぁぁ・・・せっかく早く来たのに・・・・現在時刻7時10分。

 今まで朝の7時頃に参拝者が来るような事は無かったのだろおが、開門時間をどこかに掲載しておいて欲しかったなぁ。日本寺表参道・山門、「安房国札34観音霊場」紀行文

 これから駐車場に戻って、もう一つの登り口である「金谷」へ行っても、その頃にはここは開いているだろおしぃ・・・。

 階段を上がって来るのも、けっこうキツかったしぃ・・・・。

 「・・しぃ・・」が2つも有り、中途半端な時間なので、そのまま待つことにしました。

 トッツアンは、運動のためか参道を行ったり来たりして歩いており、階段も有って健康のためには良いでしょうなぁ。

 ヒマなので暗譜している尺八を庭を見ながら吹きましたが、こおいうのも情緒がありますねぇ。

 数曲吹き終わっても、まだ時間が有るので、さらに続けようかと思ったら、越後屋が
「トッツアンがこの寺の事務の人で、7時半になったら開けてくれるように頼んでくれるそうだ。」と言います。

 あら・・そうなの・・トッツアンは出勤時間よりも早く来ていたのね。日本寺・達磨石、「安房国札34観音霊場」紀行文
 健康のため、そこらを歩き回るためかな?

 トッツアンが柵の所に有るインターホーンで、何か話すと鉄柵が自動で開き・・・おぉぉ・・・近代的ですなぁ。

 
「本堂まで一緒に来て、お金を払ってパンフレットもらってくれ」というので付いて行くと、途中の「達磨石」付近で坊さんがパンフレット持って下りて来たのと出会いました。

 下調べでは料金は500円でしたが、600円になっており値上げしたのかな。

観音堂

 礼を言ってトッツアンと別れ、もう一度山門付近に有った「安房国札34観音霊場」8番札所の観音堂まで戻って参拝しました。

 「心地池」は、秋に来れば紅葉が水に映えて良いだろなぁ。
   日本寺 観音堂     日本寺・心字池、「安房国札34観音霊場」紀行文

大仏

 大仏の所へ行くまで、これまた距離が有ってかなり足が痛くなった。

 この大仏さん・・日本一大きいらしいが、コンクリで出来てるようで、失礼ながら、あんまりアリガタミを感じない。

 パンフレットを見ると、自然風化により崩壊が有り、昭和41年に復元したらしい。日本寺・大仏、「安房国札34観音霊場」紀行文

 ううむうぅぅ・・・復元するならば、現状維持するだけの必要最小限に留めるべきで、風化の様子もわかるようにしておけば良かったのになぁ。

 これじゃあぁ、見た目には新しくコンクリで作ったと思われても仕方有りまへんでぇ。

 実際、パンフレットを読むまでは、寺が金儲けのために日本一の大仏をコンクリで作ったのかと思ってましたがなぁ。

羅漢仏

 日本寺・羅漢、「安房国札34観音霊場」紀行文   日本寺・羅漢仏、「安房国札34観音霊場」紀行文   日本寺・羅漢仏、「安房国札34観音霊場」紀行文

 この寺は、階段が多いのと石仏羅漢が多いのが特徴のよおです。

 パンフレットによれば、1553体有るそうな。

 岩窪にズラァ〜ッ・・と並んだ羅漢さんが有るかと思えば、気がつかないような岩窪にヒッソリと瞑想しているような羅漢さんも有ります。日本寺・維摩窟、「安房国札34観音霊場」紀行文

 ズラッ〜・・と並んでいる羅漢さんよりも、一人サミシク隠れ住んでるような羅漢さんの方が情緒が有る。

 山水画を見る時は、「その中に描いてある人物の視点から、周囲の風景を眺めて想像する」らしいが、このサミシそうな羅漢さんが居る視点から見れば良い場所だと思う。

日本寺・奥の院「無漏窟」、「安房国札34観音霊場」紀行文  日本寺・日牌堂、「安房国札34観音霊場」紀行文  日本寺・日牌堂、「安房国札34観音霊場」紀行文

 越後屋が笑いながら、
 
「気難しそうな顔して座ってる羅漢さんを見つけたよ。 ムスウゥゥ〜・・とした無愛想な表情が、あぁたぁ、そっくりだわ」
と喜んでたので見に行きました。日本寺・羅漢仏、「安房国札34観音霊場」紀行文

 そか・・σ(*_*)が精一杯マジメな顔してる時は、こんな顔してるんか・・、言われてみれば良く似ていると思い、記念に写真を撮りました。

 こんな顔してます・・どうぞ見てやって、笑ってください。

 それにしても羅漢さんや「何とか窟」と言うのが多く、なかなか見応えが有り、じっくり見て歩くには時間がかかります。

 有料駐車場の所まで来ると声を掛けられ、こんな所に知り合いは居ないはずだが・・だれかと思ったら先程のトッツアンだった。

 ここで駐車場の番をしていたのね。

      日本寺・あせかき不動、「安房国札34観音霊場」紀行文       日本寺、「安房国札34観音霊場」紀行文

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