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 自転車で巡った「安房国札34観音霊場」紀行文    安房国札34観音 小松寺     遍照の響き
         安房國札34観音地図−2 「三芳」「富浦」「館山」 付近
         2012.5.18 巡礼     2013.2.28 掲載 

小松寺の犬

33番「観音院」

 先程、道を間違えたもんだから、今度もまた間違うのでは・・と不安に思いながら、次の札所「観音院」へ向かいました。自転車で巡った「安房国札34観音霊場」紀行文

 それでもゴミ捨て場の地名に「西長田」と書いてあったので少し安心。

 どうも距離・方向感覚が、先程から少し狂ったようだ。

 ここら付近で車道から外れる道を行くのだが・・と思ってると、道端に「観音院」の看板があり道を少し行くと、いかにも由緒有り気な石碑が立ってます。観音院へ、自転車で巡った「安房国札34観音霊場」紀行文

 側には風雨に晒されて字が消えかかっており、近寄らないと読めないような木札があり、やっと「観音院」と読めます。

 おぉぉ・それならば、この漢字だけで何か一杯書いてある石碑には、さぞかし「観音院」に伝わるカワイソーな縁起が記載されているのだろおと思って読みました。観音院へ、自転車で巡った「安房国札34観音霊場」紀行文

 「夫開道路架橋・・・・・・明治二五年7月」

 ん?・・初っぱなから道の橋が、どうかしたって?・・・

 中身は、漢字ばかりなので、よぉ〜わからんが、たぶん、側の川に掛かってる橋の記念碑らしい。

 道から離れた所に堂の屋根らしいのが見えたので、越後屋に偵察に行かせると「観音院」で、近寄ると外見は普通の民家みたいですが、六地蔵が立ってました。
 観音院、自転車で巡った「安房国札34観音霊場」紀行文    安房国札34観音 観音院    観音院、自転車で巡った「安房国札34観音霊場」紀行文
観音院・貯穀、自転車で巡った「安房国札34観音霊場」紀行文 観音院・彫刻、自転車で巡った「安房国札34観音霊場」紀行文

26番「小松寺」小松寺へ、自転車で巡った「安房国札34観音霊場」紀行文

 次の「小松寺」へは山越えが有りましたが、それほど急な坂道ではありませんでした。

 小道を行くと、鳥居らしいのが有り、あら・・道を間違えたかな?と思ったら苔生した敷地に出ました。

  小松寺参道、自転車で巡った「安房国札34観音霊場」紀行文 小松寺参道、自転車で巡った「安房国札34観音霊場」紀行文 小松寺、自転車で巡った「安房国札34観音霊場」紀行文

 小松寺は緑の樹木・苔と朱色の山門が落ち着いた雰囲気を出しており、仁王さんは現代風の短パンをはいているように見えない事もない。小松寺・仁王、自転車で巡った「安房国札34観音霊場」紀行文

 ただねぇ・・・犬が2匹いて、1匹だけ盛んに吠えるんですよねぇ。

 まぁ・・人気のない場所で、犬の職務として与えられた番犬の役目として、一生懸命に吠えなかければアカンのは、わかりますが、せっかくの静寂な雰囲気がブチ壊される。

 境内にはベンチが有り、「お休み処」風になっております。

  小松寺・本堂、自転車で巡った「安房国札34観音霊場」紀行文  小松寺・彫刻、自転車で巡った「安房国札34観音霊場」紀行文
  安房国札34観音 小松寺      小松寺・彫刻、自転車で巡った「安房国札34観音霊場」紀行文

 参拝が終わって帰りがけ、また吠え始めたので犬をジイッ〜と睨み返し、どっちか強いか「ニラメッコ」してたら越後屋が
「何してまんねん?」

 
「うん・・いやねぇ・・σ(*_*)が今まで各地霊場を巡り、修行を重ねて来た眼力で、犬を黙らせれんものかと思ってなぁ・・」小松寺・犬、自転車で巡った「安房国札34観音霊場」紀行文

 犬にしてみれば今までならば、これだけ吠えれば相手がサッサッとどこかへ行ってくれたので、一応面目は立てられたのだが、こいつは今までのヤツと違って、いつまでも睨んでる居るもんだから、どうしょうか・・と・・

 犬にも番犬という立場・メンツと言うもんが有るから、ここで吠えるのを止めたら負けたような気がするじゃろおしぃ。

 なかなか勝負がつかないので、側に有ったコーンポストを「バア〜ァン」と叩くと、犬が逃げるそぶりを見せた。自転車で巡った「安房国札34観音霊場」紀行文

 よっしゃあぁ・・勝った・・と思い、今度はサッと石を投げるマネしてやったら、犬小屋にへ逃げて行った。

 けっ・・弱い犬め・・・(^O^) ワッハハッハッ・・・。

 
「おい、犬に勝ったぞぉ、喜べ。」
 
「何を、くだらんアホな事を・・・・ワタシャ、恥ずかしくて、泣きたくなるわ。」

九重駅

 近くの「25番 真野寺」も行こうかと思いましたが、山の上に有りキツそうなので九重駅で止めました。
千葉 九重駅
 九重駅へ行くと5分前に列車が出た後で、その後1時間ほど、ボケエ〜ッと駅で待ちました。

 犬とケンカしなければ、ギリギリ間にあったかもしれん。
 あっ・・題名の「九重」は駅名です・・・すみません。

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