ＨＯＭＥ ＞ 全国の木造校舎 ＞ 神奈川県「目次」 ＞ ６－川村小学校・高松分校
所 在 地 神奈川県足柄郡山北町向原
撮影年月日 ２０２７/７/２７
川村小学校・高松分校と「小鳥の絵」
神奈川県の木造校舎「川村小学校・高松分校」へは、山の麓から車で上がった時２台の車とすれ違いました。
良くこんな山奥に人が住んでいるなぁ・・と思ったら、道端を散歩しているオババまで居て、分校について附近をウロつこうと思った時にオババが来たのて挨拶した。
開拓記念碑が有り、昭和２０年に食料増産のため開拓地となったらしく、こんな山奥に住み着いてタイヘンだったろおなぁ。
グランドの道端に「旧高松分校」の看板が付いた立ち杭に、木製のフクロウが飾ってあり、右上にゴチャッとした物が有るなぁ・・と思ったら「鳥の巣」だった。
芸かコマカイですねぇ、ホンマモンの「鳥の巣」のように見えます。
山からはウグイスの鳴き声が聞こえました。
校舎の裏側へ行ってみると、教室入口となる外側廊下の壁に小鳥の絵が一杯飾ってあり、生徒作品と思うが上手ですねぇ。
下駄箱の蓋にも描いてあるし、トイレの中にも小鳥の絵が描いてあるのを見て思わず笑った。
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恥ずかしながら「YouTube」に尺八独奏「五木の子守唄」を載せており、 聞いて頂ければ泣いて喜びます。