HOME > 全国の木造校舎 > 高知県「目次」 > 高知‐14 中央小学校
所 在 地 高知県吾川郡いの町上八川丙
撮影年月日 2019/8/3
高知県の木造校舎「中央小学校」へ来て見ると、校門と校舎玄関の距離が短く、どちらかと言うとパッと見ると民家の建物という感じでした。
しかし校門近くに百葉箱が見え、学校だとわかります。
校門はレンガを重ねて作ってあり、道沿いの塀もレンガを交互に積み重ねており、多くのレンガを使用しているのがこの学校の特徴でしょう。
普通の学校だと校舎と校門の間は広くしてグランド等が有るのですが、中央小学校の場合は地形的に敷地が取れないためか、レンガ塀と校舎の間は狭くて散歩道程度の広さしかありません。
玄関近くに、二宮金次郎さんや、魚のモニュメントがあり、それが無かったら、ホンマに民家の庭先かと錯覚するくらいです。
グランドは校舎を通り過ぎた所に有りました。
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