平屋建ての木造校舎「田ノ浦小学校」で、この学校の存在は全く知らなかったのでラッキー。
道路に面した元グランドと思われる芝生敷地は、キレイに草が刈ってあります。
正面玄関の戸は閉まっており無人なのかと思い、校舎付近を一周すると、校舎内から話し声が聞こえたので人が居るのがわかりました。
で・・やっぱり正面玄関へ行きましたが鍵が掛かっており、外から声を掛けましたが返事はありません。
そのうち、校舎横の勝手口？・・のような所からオバハンが出て来たので、校舎内を拝見できないかと尋ねました。
するとオバハンは困ったような顔して「今、先生が油絵の制作に取り掛かったので、制作中は話掛けられたくないよおです」と言います。
あっ・・そお言えば絵描きさんが五島列島の廃校を利用して作品を作っている・・とかいうのをネットで見たような気がしたが、ここだったのね・・ワタシャ「半泊分校」の方かと思っていた。
そりゃあぁ、制作中は話掛けられたくない気持ちは、σ(*_*)も尺八吹いてる時に話掛けられたくないのと同じで、その気持ちはよぉ～～わかるので了解しました。
後でパンフレットを見ると、前もって予約しないとアカンよおで、ネットで調べると「松井守男」という画伯のよおです。
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