長崎県・対馬の廃校・木造校舎「嵯峨小学校」へ行ってみました。
ゲートボール広場になっている向こう側の建物が小学校と思い、車を下りて撮影準備をしていると、軽トラが胡散臭そうに見るので、挨拶し「あれが嵯峨小学校か」と聞きました。
軽トラは学校を見に来たのだとわかって向こうへ行きましたが、やがて引き返してきて「学校があれだけの大きさだと思われたら困る。あれは家庭科等を教える校舎で本校は別に有る」とわざわざ言いに来ました。
要するに学校は今見ているように小さくなく、たぶん隣の広場に本校舎が有ったが今は無く、本当はもっと大きかったんだ・・と言いたかったのだと思う。
そおだろなぁ・・言われなかったら、チッコイ学校で分校並みだと思ってたかもしれない。
もう使用されてなくなって長いためか、校舎周囲・内部共にかなり荒れていました。
そのうちに解体されるだろなぁ。
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