大分県の木造校舎「深耶馬渓小中学校」へ行ってみるとグランドは草が茂っており、正面に「美術館の管理地です。無断で立ち入らないでください。」の看板が草の中に立っており、少し離れた所にも「草を育てています」というような看板も有った。
「高山オリコ美術館」となていますが、やっているのかなぁ?。
廃校になって永い期間が過ぎた特徴である、校舎周囲の樹木は大きくなり過ぎており、校舎全体が見えません。
事情を話して校舎を撮影させてもらえないかなぁ・・と思ったが、立入をこばむ風情を見ると無理そおなのであきらめました。
規模としては、かなり大きい学校で、見られませんでしたが校舎内も昔のまま残っている雰囲気でした。
附近を一周すると車が一台止まってましたが、人影はありませんでした。
隣の畜舎跡から校舎に近づくと、やはり「入るな」の看板があり、よほど入られたくないのでしょう。
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