山口県の木造校舎「沖浦小学校」へ行ってみると近代的な校舎で・・あらっ、建て替えられちゃったかなと思い、周囲を歩くと小屋のような木造建物がありました。
グランドでゲートボールの準備しているジサマ達が、その木造小屋へ入って道具を取り出したので、断って中へ入らせてもらいました。
ジサマに聞くと元は講堂で、グランドの遊具付近に校舎が二棟建っていたそおです。
中を拝見させてもらうと、確かに講堂の作りのよおで舞台のようなのも有りました。
廊下には「おてんきしらべ」の表が貼ってあり、良く残っていたなぁ・・と思い、それにしても中へ入れたのはラッキーだった。
いつ木造校舎が取り壊されたのかわかりませんが、２０１４年には建っており写真を見ると大きな木造校舎だったよおです。
この講堂跡も、いつまで残されているかわかりません。
←前頁「相の浦小学校」へ