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 自転車で巡った「津軽33観音霊場」紀行文    津軽 沖館観音    遍照の響き
           津軽三十三観音霊場   地図−1
           巡礼日 2012.7.23   掲載日 2013.3.30

津軽方言と神明宮

道間違い

一回目

 広船観音を出発する時、越後屋に「次の札所へ行くのに遠回りする平坦な道と、山越えして短距離の道を行くのと、どちらが良い?」と聞いてみました。

 なんせ
「遠いの・・キツイの・・」とモンク垂れるヤツじゃから、自分の責任で選ばせれば、モンク言えんじゃろおうと思いましてなぁ。

 そしたら予想に反して、キツイと思われる山越えの道を選びました。

 それでは・・と地図を頼りに、広船観音の四つ角を川沿いに上がり、途中の民家にオババが居たので
「唐竹温泉方向の山越えの道は、これで良いですか?」と、念のために聞きました。広船神社前、自転車で巡った「津軽33観音霊場」紀行文

 そしたら、あぁたぁ・・・、わかりにくい津軽方言でペラペラ・・・と言われたが、何度か聞き直すと、どうやら方向が違うと言ってるらしい。

 地図では川の橋を渡るようになっておるが・・・

 オババの忠告にもかかわらず、そのまま道を少し行ってみましたが、やっぱりどうも道が違うような感じがしたので引き返しました。

 広船神社の四つ角まで戻り、試しに神社から真っ直ぐの道を少し行ってみると、やっぱりそこにオババが現れたので道を尋ねました。

 オババだから標準語なんて無理であり、津軽の方言がキツ過ぎて、言ってる事がわからんかも・・という不安感は、もんのすごく有りました。

 はい・・・やっぱり津軽方言がキツ過ぎてわからん。

 正直言って、ここは日本なのにどこの言葉?・・という感じです・・すみません、親切に教えてもらったのに・・でも青森県へ来たという実感はヒシヒシと伝わりました。

 それでも、この道をもっと先へ行ったら良いらしい事だけはわかりました。

二回目

 少し行くとY字路が有り、左の道が山越えしそうなので行ってみるとリンゴ畑に出て、そのうち集落に入っちゃった。「広船」付近、自転車で巡った「津軽33観音霊場」紀行文

 トシヨリは方言がキツイから若い人に聞こうと思ってた時、ちょうど近くの家でペンキ塗りしてる若いアンチャンが居ました。

 
「ここは、どこ・・・?、唐竹への山越えの道は?」と聞くと、この付近の者でないから山越えの道は知らないらしい。

 それでもトシヨリと違って標準語で話してくれたので、やっと話しが通じる人と会え・・よかったぁ。

やっと正解の道

 山越えの道を諦めて、もう一つ計画していた平坦な道を行くと、途中でこれが予定していた山越えの道だと気づきました。

 どうやら地図の神社位置が微妙に間違っており、そこから通じる道で迷ったらしい。

 「広船」付近、自転車で巡った「津軽33観音霊場」紀行文  自転車で巡った「津軽33観音霊場」紀行文  自転車で巡った「津軽33観音霊場」紀行文

高速道路沿いの道高速道路付近、自転車で巡った「津軽33観音霊場」紀行文

 先を行く越後屋に「高速道路付近で待ってろ。」と言ったのに、札所へ入る高速手前の道を行き過ぎちまったので呼び戻しました。高速道路沿いの道、自転車で巡った「津軽33観音霊場」紀行文

 で・・やっぱり、戻りながらブツブツモンクを垂れてます。

 高速道路とほぼ平行に走る道を行き「月峰院跡地まで300m」の道しるべがありました。

 しかし何の堂か、わからんし、ネットで下調べした時にも大した事が無いという感じだったので省略。

29番「沖館観音堂」神明宮

「神明宮」入り口

 やがて、神明宮に着きました。

 「沖館」付近、自転車で巡った「津軽33観音霊場」紀行文  神明宮・沖館観音堂・鳥居、自転車で巡った「津軽33観音霊場」紀行文  神明宮・沖館観音堂・水天宮鳥居、自転車で巡った「津軽33観音霊場」紀行文

 ネットで下調べした時にも、とにかくこの神明宮の場所がもんのすごく、わかりにくい場所らしく、たいてい迷ったと書いてあります。神明宮・沖館観音堂・池、自転車で巡った「津軽33観音霊場」紀行文

 σ(*_*)らは幸い高速道路の横道を来たので迷わずに来れましたが、「沖館」集落から来る人は、ずいぶん迷うらしいですなぁ。

 実際、次の札所へ行く時には「沖館」集落内でσ(*_*)も少し迷いました。

 「神明宮」入口付近には池と「水天宮」の鳥居が有り、最初は字がよく似ているからここかと思っちまった。

     津軽 神明宮 沖館観音         神明宮・境内、自転車で巡った「津軽33観音霊場」紀行文

手水神明宮・沖館観音堂、自転車で巡った「津軽33観音霊場」紀行文

 神明宮は思ったよりも広い境内で、正面が神明宮で「手水」の付近から横へ行く鳥居が沖館観音堂へ行く参道でした。

 この「手水」の使い方のイラスト絵が、カワユイ女の子で示してあり、これなら信仰心の足りんσ(*_*)でも素直に「手水」を使ってみようなぁ・・と思う。(^O^)

沖館観音堂

 参道を行って29番「沖館観音堂」へ上がり、納札を付ける所の狛犬を見ると、どこかの愛犬「ポチ」がオスワリしているような感じで微笑ましい。

  沖館観音堂・鳥居、自転車で巡った「津軽33観音霊場」紀行文    津軽 沖館観音堂   沖館観音堂・狛犬、自転車で巡った「津軽33観音霊場」紀行文

神明宮

 沖館観音堂・境内から神明宮へは、同じ高さの道で通じてました。

 津軽 沖館 神明宮   神明宮・行燈、自転車で巡った「津軽33観音霊場」紀行文   神明宮、自転車で巡った「津軽33観音霊場」紀行文

 次の札所へ出発しようとした時に、初めて車で「津軽33観音霊場」巡りをしている中年女性2人と会いました。
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