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  自転車で巡った「津軽33観音霊場」紀行文。    木造ねぶた    遍照の響き
               津軽三十三観音霊場   地図−1
         巡礼日 2012.7.27     掲載日 2013.4.19

木造ねぶた

「いい湯」

 神田橋から芦野公園駅へ行く前に、あんまりにも暑いので途中のスーパーへ寄り、そこで冷水を一気に三杯飲みました。

 これで一息ついたので、ラーメンすすって公園駅へ行き、今日の巡礼は、おしまい。

日帰り温泉木造ねぶた、自転車で巡った「津軽33観音霊場」紀行文。

 木造町の「いい湯」という、日帰り温泉に入ると工事中でクーラーが働かず室内は暑かった。

 しかし、もう料金を払ってしまっていたので、今更出るわけにはいかん。

「ポメラ」

 一風呂浴びて、休憩所のテーブルで扇風機を独り占めして「ポメラ」で「津軽33観音霊場」巡礼記の下書きを書きました。木造ねぶた、自転車で巡った「津軽33観音霊場」紀行文。

 この「ポメラ」というのは、早い話がワープロなんです。

 今まで巡礼した時の覚えは地図に直接書き込んでましたが、書く量が多いので何とかならんかと思ってましてねぇ。

 小型PCも考えましたが、電池の持ち時間が少なく、また専用のバッテリーなので、旅行している時には充電出来ない事が多い。

 そこで探したのが「ポメラ」で、単4電池使用、メモリーカードでPCに取り込み可能、小型と三拍子揃ってるので購入しました。木造ねぶた、自転車で巡った「津軽33観音霊場」紀行文。

 使用した感想では、だいたい目的にかなっているので良いと思う。

 受付のオババに電池の充電して良いか?と聞くとアッサリ「ああ、ええよ」と許可してくれました。

 なんせデジカメも電池を使用しているので、可能な限り充電しておかないとね。

 木造ねぶた、自転車で巡った「津軽33観音霊場」紀行文。  木造ねぶた、自転車で巡った「津軽33観音霊場」紀行文。  木造ねぶた、自転車で巡った「津軽33観音霊場」紀行文。

 越後屋がコインランドリーで洗濯している時に、店のオバハンと話たらしく、昨日から明日まで、木造町で「ねぶた」が有り、そこで「ねぶた」のケンカが有ると聞き込んで来ました。木造 ねぷた

 こりゃ良い時に来たと思い、巡礼記録も電池充電も終わったので、車を置かせてもらい見に行きました。

ねぶたのケンカ

 道を歩いてる途中、テントが張ってる所に人が居たので会場の場所を聞くと、若いアンチャンが、少し方言の有る言葉で教えてくれましたが、旅行者だとわかると車で会場近くまで送ってくれました。木造 ねぶた

 車中において「ねぶた」の事を聞くと

 
「青森ほどの大きい「ねぶた」ではないが、ケンカがある。」
 
「「ねぶた」を、ぶっつけて壊し合うのでっか?」

 笑いながら
「いや、そんな事せず、2台づつ「ねぶた」が出て、囃子等でお互いに自分の方が、これだけスゴイんだと・・というように張り合うんです。」

ねぶた会場

 車を降ろしてもらい会場近くの四つ角で、すでに1台の「ねぶた」がクルクル回っており、その後ろに踊り子が連なってました。木造ねぶた・囃子方、自転車で巡った「津軽33観音霊場」紀行文。

 会場の市役所へ行くと、もう「ねぶた」が勢ぞろいしており、てんでに太鼓やチャンチキを鳴らしており、この囃子は祭り気分が盛り上がりますねぇ。

 まずは一通り「ねぶた」を見物し、小さい子供が太鼓を叩いたり、真っ白の顔して着物姿の人も居れば、囃子方のシャツ?を着たギャル達もいます。

 「ねぶた」は教えてもらった通り、青森・五所川原ほど大きい物ではありまへんが、小さい扇型の「ねぶた」も2つほど有り、たぶん、こおいうのが昔から有る「ねぶた」だろおなぁ。
 木造 ねぷた  木造ねぶた・準備中、自転車で巡った「津軽33観音霊場」紀行文。  木造ねぶた・ギャル達、自転車で巡った「津軽33観音霊場」紀行文。

けんか

 8時から「けんか」が始まり2台づつ出て、最初のチームは片方が「ヨサコイ」だったので、相手方の太鼓・チャンチキ囃子の音で完全に負けており気の毒だった。

 5分ほどで一組目の「けんか」が終わり、次々に2台づつ出て「けんか」します。

囃子方

 見ていると太鼓・チャンチキ囃子のリズムは共通らしく、お互いにリズムを合わせてましたが、一組だけは途中からずれちまった。(^O^)木造 ねぶた

 太鼓も疲れてくるとダレて来ます。

 そおなると、だれかが代わって力強く叩くと、急に活気づいて来るので太鼓の威力はスゴイですねぇ。

 チャンチキの囃子方にも踊り方があるらしく、一斉にチャンチキを鳴らして動きながら踊るのも一体感が有って良かった。

踊り子

 踊り子も居ますが、見ていてもそんなに目を引くようなものではなく、やっぱりポイントは囃子方のよぉです。
 木造ねぶた・踊り、自転車で巡った「津軽33観音霊場」紀行文。   木造ねぶた・踊り、自転車で巡った「津軽33観音霊場」紀行文。  木造 ねぶた

 それでも、白い服を着た、どちらかというと幽霊みたいカッコウの団体が踊っていた時、面を後ろにつけていた一人のネーチャンの踊りだけは、他の人とは違って優雅で「しなやか」な動きをしており、踊り方が「あか抜け」してました。木造ねぶた・踊り、自転車で巡った「津軽33観音霊場」紀行文。

 越後屋も、そのネーチャンの動きに気が付いており、見ていても上手だったと言ってたので、たぶん日本舞踊の経験者じゃないかと思う・・違うかな・・。

 別の団体では、松明に火を点けたのを振り回してます。

 来た時に見た白い顔して着物姿の5人ほどが、決まった踊りというよりも、あちこちウロつき回って踊りらしい事をしている・・という方が当たってるかな。木造ねぶた・踊り、自転車で巡った「津軽33観音霊場」紀行文。

 例えは悪いけれど「狂女」の群れが舞い踊ってる・・という感じがして、これはこれで変わっており珍しくて良かったと思う。

 どっちかと言うと、σ(*_*)は正式な物?よりも、こおいう意外性の有る方が大好きなんだが・・・(^O^)木造 ねぶた

 遠くの地へ来た旅の途中、珍しい物を見させてもらい、木造町の人達ありがとうございました。m(_ _)m

帰り道

 9時に終わり、車の置いた所へ帰ろうとしたが、曲がり角の目印にしていた歯医者を見落としたらしく迷子になっちゃった。

 やっぱり始めての場所へは、車で送ってもらうのではなく自分の足で来ないと、場所がわからなくなっちゃうんですねぇ。

 先程までは、家へ帰る人達が歩いてたのですが、だいぶ郊外へ来たらしく、周りには人影も無くなっちゃいました。

 もう夜更けなので、そこらに有る家の戸を叩いて尋ねるワケにはいかんしなぁ。

 引き返そうと思った時、偶然車が止まったので場所を尋ねると、だいぶ遠回りしたようですが、何とかやっと無事帰れました。

 ホンマに、途中で泣こうかと思ったでぇ・・・
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