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  自転車だ巡った「津軽33観音霊場」紀行文    津軽霊場 今別   遍照の響き
           津軽三十三観音霊場   地図−2
       巡礼日 2012.7.30     掲載日 2013.5.7

終着駅「三厩駅」より今別へ

三厩駅油川駅

 油川駅を朝6時頃の汽車に乗り、「蟹田」経由で昨日のうちに自転車を置いた「三厩駅」に7時45分頃着きました。

 三厩駅には、リュックを背負ったσ(*_*)らと同世代のトシヨリが3〜4人降ります。

 こんな北の外れの終着駅まで来て、汽車に乗るのが趣味なのだろうか、それとも旅行かな?。三厩駅

 ここからの旅行としては龍飛崎方面だろおが、交通の便としてはバスしかなく一応接続してるようです。

 一緒に汽車から降りた同世代は、全員バスに乗りました。「三厩駅」、自転車だ巡った「津軽33観音霊場」紀行文

 しかし、帰りはどうするんじゃろ?・・と他人の心配をし、「龍泊ライン」はバスが通ってないので、同じルートでしか戻って来れまへん。

 それにしても、なんせここは鉄道の便数が少ないからなぁ・・・龍飛崎方面は、どん詰まりの場所だから、行くとしたら車以外の旅行者には難しい場所だと思います。

今別

 「三厩駅」より「今別」へ向かって自転車を漕いでると、道端にタイヤで作ったロボット?が置いてあり、アイデア賞もんですなぁ。(^O^)

  自転車だ巡った「津軽33観音霊場」紀行文  タイヤのロボット、自転車だ巡った「津軽33観音霊場」紀行文  自転車だ巡った「津軽33観音霊場」紀行文

20番「高野山観音堂」今別・高野山観音堂へ、自転車だ巡った「津軽33観音霊場」紀行文

 今別郵便局前の看板に「かんのんさん」標識が有りましたが、その方向がやや斜めを向いてます。

 そこの横道に入るのか、今のままの道を進んで200mなのかわからん。

 通りがかりのオババに聞くと、
「横道を行き、すぐ下へ降りる道が有る」と教えてくれ、最後に「ごくろうさまです。」とまで言ってくれました。津軽33観音 高野山観音堂

 行ってみると踏切を横切るようになっており、そおいえばネットで調べた時に、そんな所があったけれど、ここだったのね。

 踏切を渡ると、すぐに「高野山観音堂」敷地で、おまけに境内には大好きな古い校舎のような木造建物までも有りました。今別・高野山観音堂・保育所跡、自転車だ巡った「津軽33観音霊場」紀行文

 観音堂に近づくとオババが越後屋と話してたので、ついでに
「前の校舎のような物は小学校か?」と聞くと「保育園跡だ」と言います。

今別小学校

 さらについでに今別小学校の場所を聞くと、「境内の階段を上がると三十三観音石仏が有り、さらに行くと小学校がある。少数の生徒だが、まだ現用校だ。」と教えてくれました。

 σ(*_*)が堂内で参拝している間、越後屋がヒマなので教えられた今別小学校へ行き、
「少し離れているが大きい木造校舎で、グランドで子供達が野球していた。」と偵察報告をします。今別・高野山観音堂・境内、自転車だ巡った「津軽33観音霊場」紀行文

 参拝後、今別小学校へ行くと途中に「三十三観音石仏」が有り、草が生えてる広い敷地になってます。(一番上の写真)

 石仏が有り、中央に広い敷地という事から愚考すると、以前はここに観音堂が有ったのだが、現在地へ移設したのではないかな?という気がする。

 石仏を通り過ぎて行ってみると、すぐにグランドが有り立派な木造校舎が見えました。

21-1番「袰月海雲洞釈迦堂」

マラソン

 「袰月」へ向かう途中、このクソ暑いのにマラソンしている人がいました。袰月へ、自転車だ巡った「津軽33観音霊場」紀行文

 この人は先々で休んでいたりしていると、追い抜いたりしてましたが、ずうっと走って津軽半島を一周してるのでしょうか?。

 けっこう日焼けしており、ウエストポーチ一つだけ付けて走ってます。

松陰くぐり

 「与茂内」集落までは、わりと平坦な道でしたが、鋳釜崎の岬は坂道で押し歩いてると、海岸の岩に穴が開いてるのが見えます。袰月へ、自転車だ巡った「津軽33観音霊場」紀行文

 ふううぅ〜ん・・・観光地なら「何とか岩」と称して売り出すじゃろなぁ・・と思って写真だけ撮って通り過ぎました。津軽 松陰くぐり

 これを書いてる時に調べてみると、やっぱり「松陰くぐり」という名前が付いてたのですねぇ。 (^O^)

袰月海雲洞

 道端に「袰月海雲洞」の看板が出ており、山側には赤い橋があり目立ってます。

 袰月漁港  袰月海雲洞、自転車だ巡った「津軽33観音霊場」紀行文  袰月海雲洞、自転車だ巡った「津軽33観音霊場」紀行文

 小さい川の付近には、やたらと赤い手摺りとか橋とか鳥居が有り、とりあえず赤い所へ行けば札所が有るだろおと 鳥居まで行くと石碑が建ってる家が札所の「釈迦堂」でした。袰月海雲洞釈迦堂

 2人のオババが、堂付近の狭い所で海草を整理しています・・何もこんな狭い所でしなくても・・。

 堂内に入れたので、一曲尺八を吹いて参拝。

 ちなみに21番札所は、2つ有るようですので、ここを21−1番としましたが、何故2つになったのか、わかりまへん。袰月海雲洞、自転車だ巡った「津軽33観音霊場」紀行文

 他の霊場においては
「オラとこが由緒正しい本家・本元じゃ」と言って二つの寺が札所争いしてる所も有りますが、ここはそのような生臭い話は聞いてまへん・・たぶん無人だからでしょう。

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