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 自転車で巡った「飛騨三十三観音霊場」紀行文     飛騨33観音 正宗寺      遍照の響き
          
飛騨三十三観音霊場   地  図
        巡礼日 2012.9.25     掲載日 2013.7.9 

千光寺・十王堂の地獄絵

根方岩陰遺跡

 「根方」の橋付近より、国道と別れて旧道を走りました。

 飛騨路、自転車で巡った「飛騨三十三観音霊場」紀行文  飛騨路「根方、自転車で巡った「飛騨三十三観音霊場」紀行文  根方岩陰遺跡

 途中で「根方岩陰遺跡」の看板が有り、たぶん看板の後ろに有る山の岩陰に遺跡が有ったのじゃろうけれども、看板が無かったら単なる山崖としか思えん。」飛騨路、自転車で巡った「飛騨三十三観音霊場」紀行文

 もおちっと草を刈って何とかするとかすれば良いのじゃろうが、見に来る人が少ないかもしれんからなぁ。

 旧道は車が、ほとんど通らず快適でした。

32番「正宗寺」

 ぼちぼち32番札所「正宗寺」が有るはずだが・・と思ってるとタンボの向こうに鐘楼が見え城のように白塀で囲んであり、けっこう大きい寺です。飛騨33観音 正宗寺

 本堂の戸が閉まっており、その前で尺八参拝をしていると、音を聞いてだれかが来たらしく越後屋に
「戸を開けましょうか」と言ったが断ったようだ。

 うん・・もおすぐ曲が終わるしぃ・・正宗寺、自転車で巡った「飛騨三十三観音霊場」紀行文

 信心が足りんから、別に本尊さん拝みたいと思ってないので、今さら開けてもらってもねぇ。

 本堂・庇下の階段に座って尺八の手入れをしていると、寺の若奥さんが
「きれいな音が聞こえたので・・」と出てきました。

 こおいう風にわざわざ来てくれ、面と向かって誉められると、ウレシイもんですなぁ。 !(^^)! ヘッヘッヘッヘッ・・正宗寺・境内、自転車で巡った「飛騨三十三観音霊場」紀行文

 
「尺八が、長いようですが・・」
 
「琴か何かをやっていたのですか?」
 
「昔、少し・・」

 そおじゃろなぁ、尺八の長さなんて普通の人は知らないじゃろからなぁ。

 そのまま、そこで昼飯代わりに煎餅を食べて飢えをしのぎました。(一番上の写真)

33番「千光寺」

急坂の車道

 33番「千光寺」は山の中腹に有り、地図から予想していましたが初っぱなから急坂でした。

 飛騨路、自転車で巡った「飛騨三十三観音霊場」紀行文  千光寺・入口、自転車で巡った「飛騨三十三観音霊場」紀行文  千光寺・車道、自転車で巡った「飛騨三十三観音霊場」紀行文

 中間付近まではコンジョ出して自転車を押し歩こうかと思いましたが、あまりの急坂だったもんで最初のカーブ付近で負けちゃい、そこの広場に自転車を置いて歩く事にしました。

 坂道は歩くだけでもキツク、5分ほど歩いては一休み。千光寺・車道、自転車で巡った「飛騨三十三観音霊場」紀行文

 また「ヒーコラ・・」言いながら歩いてると、88カ所巡りの横道から「千光寺」山門へ行く道が有りましたが、遠回りのような気がしてヤンピ。

 途中に「5本杉」の案内があったが道端付近でないよおであり、これもヤンピ。

 案内看板に「八丁坂 歩いて近道」と書いてあった道は、通行止めになってます。

旧参道・八丁坂

 しばらく歩いて行くと再び山際に「旧参道 八丁坂 仁王門へ」の案内看板が有りました。千光寺・旧参道・八丁坂、自転車で巡った「飛騨三十三観音霊場」紀行文

 これならば近道だと思ったが、越後屋は見落として行き過ぎており、呼び止めて旧参道を歩きました。

 ほとんど人は歩いてないよおで・・そおじゃろなぁ、今の時代は車でサァッ〜と上がってしまい、こんなキツイ坂道を歩いて来る者はσ(*_*)ら位じゃろなぁ。千光寺・旧参道・八丁坂、自転車で巡った「飛騨三十三観音霊場」紀行文

 道は少し荒れてますが、まだ歩ける状態でした。

山門

 やっと着いたと思ったら山門の補修工事をやってます・・アチャアァァ・・・・(T_T)大泣き・・。

 目の前に階段があり、その階段の上には寺が見えるのにぃ・・・

 工事しているオッチャンに
「ジャマにならんように、そこらの階段脇の崖から上っても良いか?」と聞いたが「危ないからアカン」と言われた。千光寺・山門工事中、自転車で巡った「飛騨三十三観音霊場」紀行文

 チェッ・・・オッチャン達が居なかったら、コッソリと脇から上がったのになぁ。

 転がり落ちても遭難するほどの崖でもなく、ましてやヘリコプターを呼んで救助隊を要請するような崖でも無いのにぃ・・

 まぁ・・オッチャンも立場上、そお言わねばアカンでっしゃろなぁ。

 山門付近は駐車場になっており、そこからもう一度、車道へ戻って遠回りしなければアカンかった

十王堂

 車道へ行こうとした時に小屋が有ったので、何だろおと思って、ついでに覗いてみると「十王堂」でした。飛騨33観音 千光寺 十王堂

 中に納まってる石仏の閻魔さん達は、どおでもよかったが、背景の壁一面に描いてある地獄絵は、なかなか見応えが有る物です。

 ただ、絵が新しいよおなので描き直したのかな?

        飛騨33観音 千光寺 地獄絵

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