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 自転車で巡った「飛騨三十三観音霊場」紀行文      飛騨33観音 玄昌寺 生花     遍照の響き
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       巡礼日 2012.9.28   掲載日 2013.7.28

「生け花」とマンガ王国

越中西街道

「打保」集落、自転車で巡った「飛騨三十三観音霊場」紀行文  打保駅  越中西街道、自転車で巡った「飛騨三十三観音霊場」紀行文

 打保駅で一休みして、「戸谷」から橋を渡り「中沢上」の旧道へ

 対岸に今朝、汽車から見た廃校跡らしいのが見えましたが、今更戻るほどの事も無さそうだったので、その場から写真を撮るだけにしました。

 越中西街道、自転車で巡った「飛騨三十三観音霊場」紀行文  越中西街道、自転車で巡った「飛騨三十三観音霊場」紀行文  越中西街道、自転車で巡った「飛騨三十三観音霊場」紀行文

 旧道は、ほとんど車が通らず、車が1台来ただけです。

祢宣ケ沢

 「祢宣ケ沢」で地図に載ってない新しいトンネルが出来てます。自転車で巡った「飛騨三十三観音霊場」紀行文

 トンネルを通れば20番札所に近いのですが、対岸に有る19番札所「玄昌寺」とどちらを先にするか、ちと迷いました。

 結局予定通り19番札所を先にやりましたが、結果的には20番札所へ行く時には下り坂となったので正解でした。

 19番札所「玄昌寺」へ行く途中には、盛んに「マンガ王国」の看板が出ています。

19番「玄昌寺」

 「杉原」集落に入った付近で、遠くに寺らしい屋根が見えたので、ちょうどオババが通りかかったので確認しました。玄昌寺、自転車で巡った「飛騨三十三観音霊場」紀行文

 車道で曲がりくねった道が有りましたが、それを通らず一気にショートカットする坂道があり、自転車を押し歩きました。

 玄昌寺は小さい寺ですが、ひなびた感じがして、なかなか良い。

 境内をウロついてると廊下に生花がして有り、境内から見えるように飾ってあります。

 これがまた、なかなかの作品に思え、暗い廊下に白い胡蝶蘭が映えて見えます。(一番上の写真で、ちょっと小さいが・・)飛騨33観音 玄昌寺

 失礼ながら有名な寺でもなく、普通の山寺なので、あんまり寺を訪ねて来る人や参拝者はいないと思われます。

 しかし、その来るか来ないかの参拝者や寺を訪ねて来る人のために、花が生けてある・・というのに、もんのすごく好感が持て、これが寺の本来の姿だと思う。

 それに引き換え各地巡礼をしていて、寺の中には戸を閉めちゃって、あらら・・と思う所も有るというのにぃ。

 玄昌寺・境内、自転車で巡った「飛騨三十三観音霊場」紀行文 玄昌寺、自転車で巡った「飛騨三十三観音霊場」紀行文 玄昌寺・境内、自転車で巡った「飛騨三十三観音霊場」紀行文

 戸が開いたので堂内に入って参拝し、尺八の手入れしていると、寺の奥さんが明かりを点けに来たが、参拝が終わったので断りました。

 生け花が綺麗だったので
「生花の先生ですか?」と聞いて見ると、母親が生けたらしい。

マンガ王国

 玄昌寺を出ると、越後屋が地元のトッツアンと話しており、「マンガ王国」のことを聞いたらしく、日帰り入浴ができ、マンガだけでなく普通の本も何万冊もあり、家族連れが泊まりがけで良く来るそうな。

 この日の巡礼が終わった後、試しに「マンガ王国」へ来てみると、入浴600円でした。飛騨 まんが王国

 トッツアンは
「来る人が皆、同じ事を尋ねるが・・・宣伝が足りんのかなぁ」と言ったらしい。

 うん、そうだわなぁ・・・宣伝が足りないと思う。

 名前を聞いただけで判断すると、単にマンガしか置いてなく、宿泊や日帰り入浴が出来ると思わないじゃろう。

 ちと名前のイメージが表に出過ぎたが、今さら名前を変えるわけには、いかんじゃろおしぃ。

 この「マンガ王国」は、日帰り入浴・宿泊・・という面を、もっと強調した宣伝の方が良いと思う。

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