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 国東「六郷満山霊場」紀行文  両子山「お山めぐり」・百体観音、国東「六郷満山霊場」紀行文    遍照の響き
     「国東六郷満山」地図    峯道トレッキングマップ(両子山)
       巡礼日 2012.11.7     掲載日 2013.11.19

両子山「お山めぐり」より町境尾根道へ両子山「お山めぐり」入口、国東「六郷満山霊場」紀行文

枯葉道

 両子寺「奥の院」へ来る途中に「お山巡り 七不思議 百体観音霊場へ」の案内看板が有ります。

 そこから両子山の山頂へ行くようなので、入口に垂れている鎖に掴まりながら急斜面を上がりました。両子山「お山めぐり」、国東「六郷満山霊場」紀行文

 パンフレットにも紹介されている道なので、どうせ最初の所だけキツそうになって脅かしてるだけで、後は楽勝だろおと思ってたんです。

 ところが普通ならば、その付近から整備された散策路か、スンナリと山道がわかるようになっているモンなんですが、枯れ葉が道に溜まっており、やっと道らしいのがわかる程度。両子山「お山めぐり」、国東「六郷満山霊場」紀行文

 この付近だけかな?・・と思ったら、その先もそうでした。

 どこが道がわからないような箇所付近には、赤いテープが木に巻いてあるので、たぶん目印だろおと思い、それを頼りに何とか行きました。

 山道の落ち葉を掃いて掃除しておけ・・と言うのは無理な相談だもんねぇ。

百体観音と「針の耳」   

 両子山「お山めぐり」、国東「六郷満山霊場」紀行文    両子山「お山めぐり」・百体観音、国東「六郷満山霊場」紀行文    両子山「お山めぐり」・針の耳、国東「六郷満山霊場」紀行文

 上の方に岩が見えた所が「百体観音」で、確かに石仏が岩肌に沿って並んでいるが、ホンマに百体も有るんじゃろか?両子山「お山めぐり」、国東「六郷満山霊場」紀行文

 パンフレットの略図には「百体観音」の前に「針の耳」が描いてあり、「百体観音」の所に有る穴がそれかと思ったが、「針の耳」は、その穴を通った少し先に有り、越後屋が笠をぶつけながら通りました。

 で・・「針の耳」を無事に通り抜けましたが、その先は、どの方向へ行って良いのかわかりまへん。両子山「お山めぐり」、国東「六郷満山霊場」紀行文

 なんせ、道と思えば道・・そおでないと思えば、そう思えるような場所なので、他の人達は、良く迷わずに、ここへ来たなぁ。

 老眼なのに遠くの物を目敏く見つける越後屋が、木に巻いてある「赤いテーブ」を見つけました。

 途中の山側に石仏が並んでおり、おぉぉ・・この道で正解だった。

鬼の背割両子山「お山めぐり」・鬼の背割、国東「六郷満山霊場」紀行文

 「両子山山頂」と「両子寺 針の耳 鬼の背割」の矢印が描いてある看板があり、「峯道トレッキングマップ」に掲載されている「No.70」のポイントでした。(地図参照)

 「鬼の背割」は、すぐ近くに有り、取り合えずその岩の隙間を通るとコンクリ車道がチラッと見え、歩いてる人の話し声が聞こえます。

町境・尾根道へ

 「No.70」看板の所まで引き返し、わざわざ「難コース」とまで親切丁寧に注意してある両子山・山頂へ向かって歩き始めました。両子山・町境尾根道へ向かって、国東「六郷満山霊場」紀行文

  実は「お山めぐりコース」とパンフレットで紹介してある道筋は、「鬼の背割」から車道を歩いて両子山山頂へ向かうのがホントらしいです。両子山・町境尾根道へ向かって、国東「六郷満山霊場」紀行文

 「峯道トレッキングマップ」に記載してあるコースは、これより山中へ入るように記載されており、たぶんパンフレットの方が間違ってるのだろおと、この時点で思ってました。

 事前にネットで調べた時は、その山中を歩いた記事が見つけられなく、たいてい「針の耳」「鬼の背割」付近の説明だけでした。両子山・町境尾根道へ向かって、国東「六郷満山霊場」紀行文

 町境・尾根道までの道を紹介している記事が無かったように思い、たぶんこの道に関してはネット初紹介ではないかな。

 実際に歩き始めた付近からは、垂直に近いような山斜面を上るようになってます。両子山・町境尾根道へ向かって、国東「六郷満山霊場」紀行文

 しかも、あぁたぁ・・・かなりの急斜面に枯葉が積もり、所々に岩が出ている山で、道らしい物が全く有りまへん。

 はっ?・・看板とか標識?・・そんな物、全然無し・・斜面に枯葉と樹木と岩だけ・・両子山・町境尾根道へ向かって、国東「六郷満山霊場」紀行文

 おいおい・・こんなの聞いてなかったでぇ・・

 山斜面にトラロープが張ってあり、これが道を示すのだろおと、それを頼りに上がって行きましたが、途中でトラロープが千切れて無くなってたら、泣く事になるなぁ・・と心配しながら上がりました。

 どこのどなた様がトラロープを設置してくれたのか、わかりまへんが、このトラロープが無かったら完全に迷子になってたと思う。

 両子山・町境尾根道へ向かって、国東「六郷満山霊場」紀行文  両子山・町境尾根道へ向かって、国東「六郷満山霊場」紀行文  両子山・町境尾根道へ向かって、国東「六郷満山霊場」紀行文

尾根道・到着

 やっと尾根に出たので一休み。両子山・町境尾根道、国東「六郷満山霊場」紀行文

 休んでいると「キエーン」という音がしたので、その方向を見ると、鹿が遠くの方に隠れており姿を消しました。

 へえぇぇ・・鹿って、あんな声で鳴くのかぁ。

 ちなみにこの地点にも標識が無かったように思い、もし逆コースで両子山山頂から下ってくる人は、尾根道にトラロープが「通せんぼ」している所が下り口です。
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