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                   津久井33観音 地図
       巡礼日 2014.11.15       掲載日 2015. 5. 6


照手姫と小原宿本陣の猿

18番「善勝寺」

 「宿」付近、「津久井33観音霊場」紀行文  「津久井33観音霊場」紀行文  善勝寺、「津久井33観音霊場」紀行文
 国道を走ってると山麓に寺の屋根が見え札所「善勝寺」と思い、狭い道をその方向へ行きました。善勝寺、「津久井33観音霊場」紀行文

 でも、駐車場には国道から入れる道が有り、ワザワザ無理して狭い道を来なくても良かった。

 寺ではちょうど法事があるらしく、喪服を着た女の人が庫裡の玄関で寺の人と話してます。

 本堂の戸は閉まっており、尺八の音で戸を開けてくれるかと思ったが、最後まで開かなかった。善勝寺、「津久井33観音霊場」紀行文

 今までは寺の人が気付いたら、すぐに開けてくれる所が多かったのだけれど・・

 まぁ、いいや・・どおしても寺の内部を見たいとか、何が何でも本尊さんの顔を拝見しないとアカンのじゃ・・と言ってダダこねるほどの信心はないのだから。

「照手姫」伝説

 再び国道沿いに走ってると、長い黒髪を垂らしたネーチャンの説明看板が有りました。(一番上の写真)

 読んでみると
「浄瑠璃や歌舞伎で知られている小栗判官と照手姫の物語」と題してあるが、すまん・・σ(*_*)は学の無い人間なので、その世界の事は、よぉ~わからん。

 美女だったという照手姫という名も聞いた事がない・・「かぐや姫」や「白雪姫」とか「シンデレラ姫」なら知っとるが・・

 その美女の出生地が、その看板から1.5km先に有るらしいのだが、どうしょうかなぁ・・。国道、「津久井33観音霊場」紀行文

 普通の平坦な道だったら、ついでに寄ってみるのだが、自転車を押し歩きだとキツイし、この先の行程の事も考えると時間が足りなくなりそうだしぃ・・と思ってヤンピしました。

 これを書いてる時に「照手姫」で検索してみると、けっこうヒットするので有名な話のよおで、知らなかったのはσ(*_*)だけらしい。

 で・・物語の内容は、何ともはや・・涙無くしては読めんほどカワイソーな物語で、簡単に端折ってスジガキを書いちまうと、そのカワイソーな様子が全然伝わらないと思うので、だいたいのアラスジはリンク先(クリックしてね)を見てください。

 「小栗判官」と言うのは聞いた事が有り、「源九郎判官義経」と同一人物かと思ってたが、そおでもないらしく別人のよおで、今回は知恵熱が出るほど勉強になったなぁ。

小原宿本陣

 国道を行くと、たぶんこの細い坂道を行けば、次の札所「長福寺」へ行くのに近道になるのでは・・と思ったが地図に道が記載されてないので自信が無い。小原宿本陣、「津久井33観音霊場」紀行文

 ちょうどその付近に説明看板が有り、今度は何じゃろ?・・と思って見ると「小原宿本陣」の説明で、4・5人の旅行者らしいのが、説明を読んだり写真を撮ったりしてました。「津久井33観音霊場」紀行文

 へえぇぇ・・こんな所に宿場街と本陣が有ったなんて知らなかった。

 近くに、レンタルサイクルどうの・・という店が有ったので、19番札所「長福寺」へ行く道を聞きました。

 オバハンが親切に説明してくれ、やはり手前に有る道を行けば良いのですが、猿が出て来て襲って来るらしく、あんまりその道を行くのを勧めたくないようです。「小原」集落を望む、「津久井33観音霊場」紀行文

 猿なんて人間の姿を見ると、トットと逃げて行くのでは・・と思ったが、袋を持っていると取られると言います。

 ふうむぅ・・どっかの観光地でも、猿の集団が店の物をカッパラッたり、車の窓から侵入して観光客の土産物袋をカッサラッて行くのをテレビで見たなぁ。「津久井33観音霊場」紀行文

 自転車で来てるのだが、このカッコウだったら?・・と聞くと、それなら大丈夫と言ってくれたが、よっぽど猿被害が多いのでしょう。

 教えられた道を行き、猿の集団から弱そうなヤツが来た・・と目を付けられて、「日本を千年恨む」という隣国のように、猿からユスリ・タカリをされないかと心配しながら、かなりの坂道を自転車を押し歩きました。「津久井33観音霊場」紀行文

 振り返ると川沿いの「小原」集落が見えます。

 高速道路を潜った所の原っぱで、夫婦連れが何かしております。

 聞いてみると蝶の写真を撮ってるそうで、通り過ぎた時にチラッと見ると、小さい蝶で「何とかアゲハ」だと教えてくれました。

19番「長福寺」

 長福寺・入口、「津久井33観音霊場」紀行文  長福寺、「津久井33観音霊場」紀行文  長福寺・香、「津久井33観音霊場」紀行文
 19番「長福寺」も戸が開かず、おまけに賽銭箱も無い。

 線香立ての所へ納札と賽銭を入れましたが、見れば小銭に混じって千円札が一枚入っており、お金持ちが居るんですねぇ。
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