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  巡礼日 2014.11.21    掲載日 2015. 3.22


「谷川浜分岐」の難所

北谷川浜分岐

 北谷川浜分岐への下り口、「伊豆国横道33観音霊場」紀行文  北谷川浜分岐へ、「伊豆国横道33観音霊場」紀行文  北谷川浜分岐へ、「伊豆国横道33観音霊場」紀行文
 北谷川浜分岐、「伊豆国横道33観音霊場」紀行文      北谷川浜分岐へ、「伊豆国横道33観音霊場」紀行文     北谷川浜分岐、「伊豆国横道33観音霊場」紀行文
 林道の途中に標識があり、「北谷川浜分岐」海岸へ降りるようになってます。

 これが、けっこう急坂でしてなぁ・・・逆方向から来る人にはキツイ坂でしょう。

 それでも高通山よりも、海の景色が見えるので良いと思う。
     北谷川浜分岐、「伊豆国横道33観音霊場」紀行文           北谷川浜分岐、「伊豆国横道33観音霊場」紀行文
 グウッ~と海岸近くまで降りた所が「北谷川浜」らしく、砂利浜が見えましたが、あんまりキレイそうな浜でなかったので行きませんでした。

 ちなみに、なんで「分岐」となっているのかわかりまへん。

展望台

 北谷川浜分岐を上がる、「伊豆国横道33観音霊場」紀行文  谷川浜分岐を望む、「伊豆国横道33観音霊場」紀行文  北谷川浜分岐より展望台へ、「伊豆国横道33観音霊場」紀行文
 海岸沿いの山肌を見ると、岩崖を登るような梯子が有り、ゲッ!!・・・

 その先に見える山を目掛けて、上がらねばアカンらしい。

 階段を上がり、振り返ると「北谷川浜」が見えます。
 (朝の「太陽」位置関係上、全体的に日陰が多く、あんまり写真の写りは良くありまへん、あしからず・・。)展望台へ、「伊豆国横道33観音霊場」紀行文

 さらに「ヒーコラ・・・」言いながら山を登ってると、先に上がってた越後屋が杖にすがりながら立ち止まって

 「お・・おでぇかんさま・・ゼイゼイ・・・
 ワタクシメは、もうダメです・・・フゥフゥ・・・

 どうぞ、私にかまわず捨て置き・・先に行ってください・・ハァハァ・・・
 後の事は・・・頼みま・し・・た・・ガクッ・・」


 そこで「越後屋、しっかりしろ、傷は浅いぞ・・」とでも言ってやれば良いのですが、谷川木浜分岐・展望台、「伊豆国横道33観音霊場」紀行文

 「あたりまえじゃ、サッサッと置いて、後も見ずに走って逃げてやるわい。(^O^)ワハハハハ・・・」と言いながら追い越しました。

 頂上が展望台らしくベンチが有り、遠くに波勝崎が見えます。


 汗が出たのでシャツを脱いで一休みしていると、置き去りにした越後屋が、やっと上がってきました。
      谷川木浜分岐・展望台よりの眺め、「伊豆国横道33観音霊場」紀行文         谷川木浜分岐・展望台より波勝崎を望む、「伊豆国横道33観音霊場」紀行文

崖崩れ

 一休みしてから、今度は置いて行かれないように、先に越後屋が出発しましたが、すぐに「あらあぁぁ・・」という声がして立ち止まってます。

 追い付くと、階段下部が崩れて崖になっており、ロープが張ってありました。

 わあおぉぉ・・!!・・スゲェなぁ・・谷川木浜分岐・崖崩れ場所、「伊豆国横道33観音霊場」紀行文

 そのまま海へ落ちこむような崖なので、ロープが張ってなかったら、どおやって向こう側へ行こうか・・と思うほどで、ロープを張った人も命がけだったろおなぁ。


 これが「妻良」のオバハンが言ってた、崩れた場所じゃろか?

 携帯で確かめなかったが、たぶん通話不能地帯でないかなぁ。
 そいでもって、役場や消防に電話しなかったけれど・・・

 ホンマは越後屋を先に渡らせて安全なのを確かめ、その後に渡りたかったが、越後屋がモンク言うので、仕方なくσ(*_*)が先に渡りました。谷川木浜分岐・山斜面を渡る、「伊豆国横道33観音霊場」紀行文

傾斜地

 それからも山斜面が、そのまま道になったような箇所が有りました。

 そこで滑り落ちて木に引っ掛かっても、元の場所まで上がって来るのに、もんのすごく苦労するだろなぁ。

倒木

谷川木浜分岐、「伊豆国横道33観音霊場」紀行文    谷川木浜分岐、「伊豆国横道33観音霊場」紀行文    谷川木浜分岐、「伊豆国横道33観音霊場」紀行文
 途中で道に木が倒れており、越後屋が這って木の下を潜ってます。

 その先で「だれかが滑った跡があるから、気を付けてね。」と越後屋が注意します。谷川木浜分岐・倒木を潜る、「伊豆国横道33観音霊場」紀行文

 しかし、アマノジャクな性格なもんだから「いんやぁ・・気を付けないで、滑って転がってやる」と言ったら、ホンマにそこで滑っちまった。(^O^)ダハハハ・・・アホですなぁ。

 そこは倒木の枝がジャマになって迂回路になってる箇所で、滑った跡はまだ新しく、最近ここを通った人が居るらしい。

南谷川浜分岐・道が無い

     谷川木浜分岐、「伊豆国横道33観音霊場」紀行文        南谷川木浜付近、「伊豆国横道33観音霊場」紀行文
 「南谷川浜分岐」を過ぎた付近で、今までと違って道に草が生えてますが、そんなに背丈は高くなく、これがオバハンが言ってた「草の生えてる所」じゃろうか。

 少し行った所で、今度は「道が無い・・」と言ってσ(*_*)が来るのを待っております。南谷川木浜より倒木、「伊豆国横道33観音霊場」紀行文

 ええいいぃっ・・いつまでもσ(*_*)を頼りにするんじゃねぇ。
 σ(*_*)が先に死んじまったら、後はだれを頼るんじゃ。
 ちっとは、自分で考えて物事に対処しろ。

 と、ブツブツ思いながら行くと、正面に数本の木が倒れており、確かに道が無い・・・

 あらあぁぁ・・・少し広くなっているので、この付近から道が、どこかへ曲がってるのじゃろうか?

 周囲の状況を観察すると他に道が有るように思えず、こおいう場合は倒木の先に道がある可能性が有るので、倒木に近寄って見ると枝葉の隙間から、チラッと道らしいの見えました。南谷川木浜・倒木、「伊豆国横道33観音霊場」紀行文

 越後屋に「この先に道が有る」と教えると、今度はσ(*_*)の意見も聞かずに木の先端箇所へ行き、枝をまたぎながら「ヒーコラ・・」言ってます。

 でも、σ(*_*)は冷静に落ち着いて状況確認をしたので、倒木の根本の方から越したら早く着いちまい、またモンクを言われちまい、えっ?・・σ(*_*)が悪いの?

 まぁ・・この付近は確かにオバハンが言うように、難所の箇所が一杯有りました。
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