HOME > 遍路・巡礼 > 会津33観音霊場「地図」と「目次」 36 中田観音(会津ころり三観音)

  会津ころり3観音・中田観音  H21.5.9 UP


会津ころり三観音/中田観音堂の抱きつき柱/会津33観音霊場

ころり観音

 再び一直線の道を行き「根岸」集落に入ると、すぐに「中田観音堂」の案内標識があり、まだ8時前なので参拝者は居なかったが、観音堂は開いてました。中田観音へ

 ここは「会津ころり三観音」の一つだそうで、信仰の有る人が願を掛けると年をとってから、ボケたり長患いして子供や孫などに迷惑をかけないように、アッサリとあの世へ旅立てる信仰のよおです。


 しつこく書いておくが、あくまで「信仰のある人」だからね・・ここ重要な所で、宿題やテストにも出る所だからね。

抱きつき柱

 中田観音堂で参拝が終わった後、その「ころり」が有る所へ行ってみました。
中田観音堂/会津ころり3観  中田観音/会津ころり3観音  抱きつき柱/会津ころり3観音・中田観音堂

 中田観音堂の横側扉が開いており、「抱きつき柱はお堂の中です」という看板があります。

 この「抱きつき柱」の事は知らなかったので、「ころり」は本尊さんか何かに、お賽銭あげてお願いすれば「ころり」と逝かせてもらえると思ってたんですが、柱を抱かにゃアカンよおですねぇ。

中田観音堂/会津ころり3観音



 「堂内撮影禁止」と書いてあったので、堂の外をデジカメで撮ったら、偶然「抱きつき柱」も写っちゃったんだけれど・・アカンかったかしら?

 えっ?・はい・・そりゃあぁ、もう・・必死で「抱きつき柱」に抱きついて、子供達に迷惑をかけないようにお願いしましたとも・・

 おまけにホオズリまでしてきたが、さすがに、クチズケまではしなかった。
 やっぱし人間、長くても90才くらいまで生きておればそれで十分。

 足腰が立たなくなり介護が必要となったら、その時点でオシマイになった方が、本人も周りからも感謝されると思う。中田観音 山門/会津ころり3観音

 子供達の世話にもならず、「惜しい人だった」とか「良い人だった」と義理・お世辞を言われながら、あっさりと「ころり」と逝っちまった方がええなぁ・・と思う、このごろ・・・

 この「会津産ころり観音」である中田観音は、かの有名な野口英世博士のお母さんが、夜中の1時頃に猪苗代の家を出て、この観音堂までエッチラ・オッチラ歩いて来て、一晩観音堂に籠もって祈願したそうです。

 中田観音へ入る時は、境内横から入りましたが、ちゃんと山門が有りました。

弁天堂

 山門近くの境内にコンクリート造りの「弁天堂」があり、真ん中に弁天さんが座っており、その下で七福神?が遊んでいます。中田観音 弁天堂/会津ころり3観音

 この「弁天堂」は構造的に響きが良さそうだなぁ・・と思い、尺八を吹いてみると確かに響きが良く、素直な気持ちで吹けた気がした。

アヒル

 境内の防火用水にアヒルが一羽、日向ぼっこしており、越後屋がビスケットやると喜んで食べ、もっとくれと越後屋の後ろを付いて来ます・・おまえはエサを貰っとらんのか・・

 しかし、一羽だけじゃサミシイだろなぁ・・友達も居なくて・・。

    中田観音、アヒル。会津ころり三観音       アヒル/会津ころり3観音
  

 雀林観音、会津33観音←前頁「雀林観音」へ   次頁「立木観音」へ→立木観音、、会津ころり3観音


 恥ずかしながら「YouTube」に尺八独奏「阿字観」を載せており、聞いて頂ければ泣いて喜びます



以下、広告です。


 どんどん絵を描くことが好きになる!!
 楽しく学んで、どんどん上達
上西先生の水彩画教室⇒詳細はこちら