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メヌエット・ト長調(バッハ)とメトロノーム

 2021年1月、外は冷たい寒風が吹き荒れてます。

 隙間風の入る物置では寒いので、家の中へピアノを持ち込もうとしたら、「部屋が狭くなる」という愛情のカケラも無い家人に言われたので、アノラックを着込み、鼻水をすすり上げながらピアノの練習をしました。メヌエット・ピアノ

 この本の59番「メヌエット(バッハ)」まで来た時、楽譜を見た限りでは、そんなに難しそうでもなく楽勝と思ってたのですが、やはりエライ人が作った曲は難しいですねぇ。

 年も改まった事だし、もう一度最初から「おとなのためのバイエル教本」31番から復習がてら弾いてみると、40時間ほどの練習した成果があり、最初の頃のようにツッカエたりせず、ほどほどに何とか弾け・・・おぉぉぉ、良かったなぁ。

 今回の「メヌエット」は一曲完成させるのに9時間・5日間かかっちまい、初めて「メトロノーム」を使ってみました。

 ピアノ上達のネット動画を見ていると「メトロノーム」を使用して、最初はゆっくりと曲に合わせて弾き、その速度に慣れたら、いきなり速度を上げるのではなく、わずか1ボイント程度づつ速度を上げるのがミソらしい。

 フムフムそうなのか・・と思ってメトロノームを最初はもんのすごくゆっくりな速度に合わせ、その速度で弾けたら自分は気が短いので3ポイントづつ上げましたが、メトロノーム効果は有ったように思う。

 メトロノーム速度40で何とか弾けたら「合格」として、次の曲に進みました。

 「おとなのためのバイエル・メヌエット」練習総時間 約10時間 6日
 ピアノ独学総練習時間 約60時間/45日間  2021/1/16


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 恥ずかしながら「YouTube」に尺八独奏「惜別の唄」を載せており、聞いて頂ければ泣いて喜びます。

 当「遍照の響き」ホームページに掲載されている写真がpixtaで販売されています。



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