北海道の木造校舎・廃校「宮越小学校」は、問え宇治のまま残っており畑の方から入りました。
畑ではバアサマが胡散臭そうに見ていたので「学校の写真を取らせてもらいます。」と言って、安物のデジカメを見せたら、安心したように元の作業に戻りました。
近所の人が居たら、なるべく挨拶して事情を話した方が怪しまれなくてすみます(笑)。
校舎内を拝見すると、生徒作品や「最後の運動会」新聞切り抜きが有り、それを見ると地元の人たちがこの校舎に、もんのすごく愛着を持っていたのが良くわかります。
昔は60人ほど生徒が居たらしいですが、閉校時には4人の生徒しか在校していなかったよおで、なんとなく懐かしさが残る校舎でした。
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