シニアのピアノ独学も「バイエル」が終わり、他の曲もチョボチョボ弾けるようになったので、知ってる曲よりも新しい曲に挑戦したくなり、「バイエル終了程度」と副題が付いてる「こどものピアノ名曲集3」という中古本をネットで手に入れました。
なんせ「バイエル終了程度」「こども」と書いてあるもんだから、子供が弾くような簡単な曲だろおと楽勝気分で買いましたが、弾いてみると結構手こずります。
子供がこんな難しい曲をサラサラ・・と弾いちゃうの?と思いながら練習しましたが、どうも曲が子供向けなのか、わかりませんが自分の趣味に合うような曲ではありません。
自分としてはシニア世代を生きてるので、落ち着いた曲で、今にも涙がこぼれ落ちて泣こうか・・と思うような静かな曲が好みです。
しかし、この本はどちらかというと、明るく子供が元気に走り回っているような曲ばかりのよおでしたので、「アルプスのばら」「すみれ」「舞踏の時間に」の三曲で止めちゃいました。
ちなみに「バイエル」が終了したら、ピアノの「中級」レベルかと思ってましたが、ネットで調べると「バイエル」終了程度では「入門」レベルが終わった程度らしく奥が深いですねぇ。
この本は「初級」レベルのよおで、子供の楽譜だと思って甘くみたらアカンですなぁ。
「子供のピアノ名曲集」練習総時間 約11時間 6日
ピアノ独学総練習時間 約200時間/130日間 2021/4/17
恥ずかしながら「YouTube」に尺八独奏「惜別の唄」を載せており、聞いて頂ければ泣いて喜びます。
当「遍照の響き」ホームページに掲載されている写真がで販売されています。
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