HOME > ピアノ目次 > 13-ピアノ独学500時間の成果
昨年11月末より約10ケ月、ほぼ毎日1~2時間、独学でピアノの練習して約500時間たちました。
自分としては凝り性ですが、一度飽きると全くやらなくなるような性格なので、果たしてどの附近まて持つかと思ってました。
楽譜を見てツッカエながら弾き、それでも何とかヨタヨタと一曲完成すると達成感が出て来るので、次の曲への挑戦意欲が出て、今までピアノを続けれたのだと思う。
なんちゅうてもトシヨリには、生きる希望・目標が必要で、それが目に見える成果が出て来ると嬉しいもんで、ピアノやって良かったとつくづく思う。
両手の指先を違うように動かすので認知症予防にもなるらしく、息子夫婦・孫にも迷惑かけたくないので、こんな良い事はないと思う。
何等かの楽器経験者で、オタマジャクシが読めるシニアならば、500時間練習すれば、たとえ独学でも「バイエル」を終えて、ピアノ「初級」レベルまで行けるように思う、人によるかもしれんが・・。
ちなみに曲の完成は100点・満点の状態で合格とせず、速度♩=40程度、ツッカエながらも約60点位の出来だったら合格として、その曲が飽きたら次の曲へ行きます。
なんせ老い先短いから、可能な限り好きな曲を多く弾いて、冥途の土産にしたく、この辺の考えは人それぞれでしょう。
自分の今の状態は、「ト音記号」は直ぐにわかるので、右手だけならばスラスラに近い早さで弾けます。
左手の「ヘ音記号」は、完全に慣れていなく、やっぱり少し考えます。
たぶん総練習1000時間の頃には、両手でもかなり弾けるような気がします。
ホントは、練習してる音源を掲載すれば良いのですが、その準備が出来てません。
ネットで「人形の夢と目覚め」でピアノレベルがわかると書いて有り、曲の三部分に分かれている箇所の内、最初の「お人形の子守唄」を初見で弾けたら「初級」レベルと書いてありました。
試してみると、その「子守唄」部分が初見で弾けたので、人によりますが500時間ほど練習すれば「初級」レベルまで行けるよおです。
ピアノ独学総練習時間 約500時間/270日間 2021/9/10
恥ずかしながら「YouTube」に尺八独奏「惜別の唄」を載せており、聞いて頂ければ泣いて喜びます。
当「遍照の響き」ホームページに掲載されている写真がで販売されています。
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