次の木造校舎予定地へ向かって国道105号線を走っていると、道端に何となく木造校舎の体育館のような建物があり、通り過ぎましたが念のために戻ってみると、いかにも木造校舎の建物です。
敷地方向へ行ってみると、これまたいかにも小学校らしい小さい校門が対になって有り、側の木杭には「浦田小学校」と書いてあり、この学校はまったく予定にしていませんでした。
そこから見える建物が、いかにも木造校舎・体育館らしいので喜んで見に行きました。
グルッと周囲を一回りすると、細長い平屋建ての本校舎部も木造校舎でしたが新しく作ったようですが、残された体育館の構造からみると、昔はさぞかし堂々とした立派な木造校舎だったと思います。
グラウンドに船の模型のようなのが立っており、「魚座造船所」と書いてあります。
なんでこんな山の中に造船所が有るんじゃろ、普通ならば海辺に有る物なんだが・・と正直思いました。
これを書いてる時に「魚座造船所」を調べてみると、3月に制作発表された事により「魚座」と名付けた芸術作品だそうで、11月に船を分解して保存し、夏に再び船を組み立てるそおです。
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