HOME > 全国の木造校舎 > 秋田県「目次」 > 秋田-07 田代小学校
所 在 地 秋田県能代市二ツ井町田代字泥ノ木岱
撮影年月日 2018/9/2
秋田県の木造校舎「仁鮒小学校」へ戻って「田代小学校」へ向かいましたが、今日はこの道を何度もよぉ~通るなぁ・・・。
やがて校舎が見え、大きい学校ですが、やや荒れた感じがし、「田代杉の子博物館」と書いた看板が入口にあります。
校舎はL字形に建っており、博物館になっているのならば内部を見学できるかなぁ・・と思って近くの玄関へ行ったが甘かった・・やっぱり鍵はシッカリ掛かっています。
廃校記念碑とモニュメントは、植木に埋もれて見えにくくなっており、田代小学校は活用されていないので内部を拝見するとまだキレイですが、外観は荒れていおり・・惜しいなぁ。
校舎横の階段を上がってみると、廊下と教室の窓が見え、なかなか情緒の有る風景です。
ここへ来るまで「仁鮒小学校のトッツアン達や「天神小学校」のジサマも口をそろえて「田代小学校へ行くならば、ぜひ近くにある「日本一の秋田杉」を見てこい」と盛んに言っており、この地域の人達にとっては、その秋田杉が、もんのすごく自慢なのでしょう。
来る途中に「日本一の秋田杉」の案内が所々にありましたが、田代小学校から、さらにどれくらい離れているのかわかりません。
杉が道端に有るのならば良いのですが、歩く必要があるならば、せっかくま行っても時間に制約があると思い行きませんでした。
これを書いてる時に調べてみると、「田代小学校」よりさらに4kmほど行った所に「仁鮒水沢スギ植物群落保護林」があり、その中にi有る一番高い杉が「日本一の秋田杉」らしい。
「日本一の秋田杉」は杉の高さが58mで15階建てのビルに相当する高さで、この木一本で55坪の家を建てれるらしく、そお言えば「仁鮒小学校」のトッツアンも、そのような事を言って自慢してたなぁ。
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