岐阜県の「相生小学校・相生分校」へ向かって走っていると、道端にポツンと建ってます。
この学校は廃墟趣味の人達には、けっこう有名な場所らしいが、その外観を見れば「なるほどなぁ」と納得しちまう。
σ(*_*)は廃墟趣味では無く、年々取り壊されて失われる木造校舎の写真を撮り、こおいう学校が有った・・卒業生の人がもし目にする機会が有れば懐かしがってくれれば良いなぁ・・と思いながら、なるべ違う角度から写真を撮っています。
でも、関係無い人から見れば、同じタグイの趣味人間に見えるかもしれず、実際そお言われたこともありました・・・まぁ、それでもいいけど・・。
玄関前へ行くとタイヤとか何かが山積みになっておりますが、入口にはシッカリと「相生小学校相生分校」と掛かっています。
これだけ大きい学校なら分校ではなく、普通の小学校でも良さそうな気がするがと思いながら、失礼して中へ入らせてもらいました。
階段・廊下は、まだ雰囲気が残っており、廊下には生徒作品が残っます。
作品の題材は「海」に関するものが多いよおですが、どこか海の近くの学校と交流が有ったのか、それとも山の学校なので海に対する憧れが強かったのか・・
それにしても、学校の荒れ具合からみても、これだけの生徒作品が良く残っていたと思う。
二階の廊下を歩いた時に、少しフワフワ感が有ったので、突然に校舎が倒壊するかもしれないので、あまり歩きまわらず、教室内へも入りませんでした。
古い学校は前触れも無く突然に倒壊する事があるので、その趣味の人は覚悟して入ってください・・自分で入っていながら言うのもアレだけど、今までの経験からこの校舎は危険レベルがかなり高いので入らない方が良いと思う。
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