あっ・・いえ、別にトンネルと木造校舎や「大津小学校」とは何の関係もありませんが、２０年ほど前に歩き四国遍路をした時に、この「歯朶浦トンネル」を通りました。
その時に「歯朶浦トンネル」入り口付近で休み、偶然にも線彫りの石仏を見つけ、当時の様子をは四国遍路記「線彫り地蔵と一円玉とマムシ」に掲載しましたので、ヒマでしたら御笑読ください。
今回の木造校舎訪問で久しぶりに「歯朶浦トンネル」を通ったので、石仏がまだ残っているかと思って探しましたが草が茂り過ぎて、見つけれませんでした。
話を戻して「大津小学校」へ行ってみると、グランドがキレイに整備され、平屋建て校舎も遠目に見ても荒れてるようには見えません。
しかし校舎に近寄ってみると荒れていますねぇ・・玄関の戸は開いてるし、教室の戸も壊れてるしぃ。
隣に神社が有るのでグランドは整備されているのかもしれませんが、校舎周囲は樹木が茂っています。
校舎内を拝見させてもらうと、だいぶ荒れています。
下駄箱には運動靴と縄跳びが残っており、ずうっと何年も持ち主を待ち続けているのでしょう。
校舎内は荒れているにもかかわらず、思ったより生徒作品が残っていました。
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