京都府の「五ケ荘小学校」へ行ってみると、入口でジサマ・バサマが焚火を囲んでおり、不審者と思われないように「学校の撮影をしたいが、校舎内に入れるか」と聞いたところ「体育館のトイレへは入れるが、他は入れない」と言います。
ジサマ達は、どうやら入口で「朝市」で野菜か何かを売ってるよおでしたが、客が集落以外から来るかなぁ。
行ってみると木造建物は体育館だけのよおです。
体育館の校庭側壁には、黒板が二つ取り付けてあり、「この代は成人しました。ありがとうございます」と書かれており５人の子供と桜が描いてあります。
廃校になった卒業の時から残っていたのでしょぅか・・それにしてもよく消されなかったと思う。
子供の一人に「おれ」と書いて矢印がしてあるのに、思わず笑った。
校舎の正面玄関へ行き覗いてみると、扉が開き何となく入っても良さそうな雰囲気です。
玄関から中に向かって声を掛けると、男の人が出て来て「校舎内を見学したい」と言うと、あっさりＯＫでした。
廊下・階段には卒業生の作品が飾ってあり、思った以上に残ってます。
こおいう卒業記念作品を見ると、当時の様子や政党の数がわかります。
教室を拝見すると、各部屋に水飲み場というか・・手洗い場が有り、各室にそおいうのを設置してあるのは、あまり見た事が無い。
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