京都府の木造校舎「大原小学校・尾見分校」へ行ってみると、ここも限界集落のよおです。
もっとも分校の有る所は、失礼ながら限界集落に近い所ばかりでした。
窓ガラスが割れた木造校舎へ行くと体育館で、舞台の箇所が凹んでいました。
グランの箇所は一面に草が茂っており、ススキの中に百葉箱が壊れて立っているのが、何ともはや物寂しい。
校庭には、なぜか古い錆びた壊れたバイクが置いてあり、相当年月が過ぎてるよおですが、だれが置いていったのか、捨てて行ったのか・・。
校舎部は完全に封鎖されていますが扉の一か所が壊れていたので、中を覗いてみましたが真っ暗です。
カメラを差し込み、何が写るかと思って撮ってみると、向こう側にはドアが有るよおです。
付近には瓶を埋め込んで作った花壇の跡があり、生徒たちが一生懸命に作ったのでしょう。
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