京都府の木造校舎「丸山小学校」は、「龍宮浜」のすぐ近くに建っています。
「龍宮浜」は５０年ほど前に一度来た事が有り、その時は広い砂浜と透き通ったキレイな海だったので良い場所だなぁ・・と思ってましたが、久しぶりに来てみると、だいぶ砂浜が痩せてました。
その「龍宮浜」の近くに「丸山小学校」が建っており、この学校も取り壊しの話がずいぶん有ったらしい。
木造校舎の離れに物置小屋のような建物が有り、入口に「給食室」の看板が貼ってあり、へえぇぇ・・渡り廊下を通ってここまで給食を取りに来たのだ。
グランドには、「リス」と思われるモニュメントと、コンクリ壁に穴が二つ空いてる物が有り、最初はゴミ捨て場かと思ったが、そおでもないよおで、だれかこの使途不明な物の事を知っていたら教えてね。
道からその使途不明のコンクリ壁を見ると、生徒作品なのか子供達が魚を持っている絵が描いてあり卒業作品なのでしょうか。
これを書いてる時に調べてみると、この「丸山小学校」は、映画ロケ地になっていたらしいですね。
「花園の迷宮」という映画は初めて題名を聞いたので知らないですが、「男たちの大和」では広島原爆後における救護所の場面に使われたらしい。
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