HOME > 全国の木造校舎 > 三重県「目次」 > 三重-07 三木里小学校
所 在 地 三重県尾鷲市三木里町
撮影年月日 2018/11/23
三重県の木造校舎「三木里小学校」は、熊野古道・伊勢路を三木里駅より八鬼山峠をした時に町内を通り抜けましたが、「三木里小学校」は少し高台に有り、海岸通りより少し離れていたので学校前は通りませんでした。
当時の熊野古道・八鬼山は、世界遺産になる少し前の時期で、反発する人が古道周辺に落書きしたので有名だったので、麓の「名柄」で落書き情報をオババに聞いたのを覚えています。
今回「三木里」町内を通った時は、当時の町状況を全く覚えておらず、たぶん海岸を通ったからだと思う。
三木里小学校へは町内主要道路から狭くて細い急坂を上って行き、学校を造る時に、こんな狭い道を資材を運ぶのはタイヘンだったろおなぁ。
「三木里小学校」へ来てみると、大きな見事な木造校舎で、正面玄関や学校の裏側を拝見すると、どうも先程訪問した「古江小学校」と構造的に似ているような気がします。
知らなかったのですが、廃校だと思って周囲をウロついてると、現役校のよおうな雰囲気がして来て、どおりで廃校にしてはキレイに整備されてると思ったんだ。
休日だったので生徒・先生が居なかったので、不審者扱いされなかったけれど、普通の授業をしている日だったら、これだけ自由に学校周囲をウロつけなかったと思う。
知らなかったといえ、学校敷地へ勝手に入りこんで、すみませんでした。
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