奈良県の木造校舎「葛川小学校・第七中学校」へ着いたのは夕暮れ近くで、安物のデジカメのため写真の状況が良くありません、悪しからず。
道路から校舎を見上げましたが、上がる道がわからず、細い通路のような坂道を上がりました。それにしても学校を作る資材をよく上げたと思う。
グランドの有る校舎内を窓から拝見すると、当時のまま残っているよおです。
その校舎からは、気付きにくい渡り廊下で高台に有る校舎と繋がっており、L字型配置になってます。
高台に有る校舎へ行くと、渡り廊下で建物が繋がっており、片方の建物は給食室らしく、もう片方の建物は講堂と教室が有るよおでしたが、窓からは講堂しか拝見できませんでした。
これだけの大きい校舎だから、内部は当時のまま残っていると思い、見たかったなぁ。
ネットで調べた時の学校名が「葛川小学校」と「第七中学校」になってたので、グランド側校舎と高台校舎で小学校・中学校と分かれているのかと思ってましたが、どちらも「葛川小学校」の看板が掛かっていました。
帰ってもう一度、調べてみると「第七中学校」が併設されていた時が有ったらしい。
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