萩・明倫小学校の本館を見学後、校舎に沿って旧館を見ながら「水練池」へ行きました。
同じような造りだけど、リホームした本館・２号館と埃っぽい旧館とは、やはり雰囲気が違っており旧館の方が断然に趣が有る。
本館の外板等は、リホームしてあってキレイ過ぎで、やはり旧館の長年風雨に晒された板とは違いますわなぁ。
窓から拝見する乱雑な廊下や、天井に掛かっている方位盤は、昔そこに生徒が確かに居たんだという雰囲気が十分あり、自分はそおいう雰囲気を求めていました。
「水練池」から木造校舎の写真を撮っていると、校舎の近くに車が停まっており駐車場のよおです。
駐車場入口と思われる所へ行くと、どこかで工事をやってた人達が駐車場に置いてある自分の車へ行き、中で弁当を食べたりしてます。
その工事の人達と一緒にフラフラと敷地内へ入り、校舎や窓から室内の写真を撮ったりしましたが、アカンかったのかなぁ。
帰り際に気が付いたのですが「関係者以外は入るな」と入口に書いてありました。
すみません、関係者でないのに勝手に入ってしまって・・・。
やっぱり本館と違って旧館の方が雰囲気があります。
できれば旧館内部に入れなくても、外側だけでもそのままリホームせずに残しておい欲しいと希望する。
ここで「リホームせず」という所が大事ね。
リホームした本館と旧館を比較すると、気付きにくいですが窓枠の構造が違ってました。
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