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2019/3/29 巡礼
前日の到着地「若狭本郷駅」から若狭町「上中駅」までの間、歩くコースの大部分が車が走り回る国道とか住宅街なので、歩いても面白くないと思い省略しました・・すみません。
途中、コースから少し外れますが若狭町に「瓜割の滝」というのが有ったので車で寄ってみました。
駐車場に湧いてる水が有ったのでペットボトルに汲もうかと思ったが、「瓜割の水」を持ち帰る際は清掃協力費300円が必要らしい。
そいでもって「最近シールを買わずに、水を汲む人が居る」というような事が書いてあったので、たった一本のペットボトルに水を汲むのに、そんな難しい事を言う水なら汲まなくていいや・・・と思って汲みませんでした。
「瓜割の滝」へ行ってみると、「滝」と名付いていても落差の有る「滝」では無く、どちらかと言うと渓流という感じです。
車中泊した若狭町「道の駅 おばま」でトイレに入ると、ウンコの水を流す説明シールが日英中韓の四か国語で貼ってあります。
それは別に良いのですが、その中でハンクル文字だけ削って傷つけてあるのを見て、あぁ・・皆、韓国を嫌っているんだなぁ・・と、思わず笑ってしまった。
そもそも何で説明板にハングル文字なんか入れ始めたんじゃろおぅ、皆嫌っているのに。
若狭町「上中駅」の駐車場に車を置き8時半頃に出発し旧道へ行くと、それらしい狭い街道の感じがする街並み通りです。
若狭町「仮屋」集落に入ると、祠に色付のカーテンが掛かっており、中にどんな尊い石仏が有るのだろおと、失礼しますと心の中で念じながら拝見すると、カーテンは一枚ではなく数枚掛かっており、そいでもって普通の石仏だった。
集落外れの祠にも布カーテンが掛かっており、布カーテンはここら付近の風習なのでしょうか・・中は拝見しなかったが・・
「仮屋」集落を過ぎて国道303号線に出ると、車がバンバン走っており、オマケに歩道が無くて怖かった。
それでもやがて車道から「新道」の集落へ入ると、静かな落ち着いた風景になりました。
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