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石田川に架かる橋、西国33観音霊場記  2019/3/29 巡礼


石田川沿いの今津町「追分」と小鹿/西国33観音霊場記

「保坂」国道下を通る、西国33観音霊場記   動物除け柵扉、西国33観音霊場記   石田川沿い、西国33観音霊場記

 「保坂」集落を出て歩き始めると、民家の繋がれた犬が吠えて来た・・うるせぇなぁ~。

 国道303号線の下を潜り農道を石田川に沿って歩くと、先程のアンチャンが言ってた動物除け柵が有りました。

 柵扉が開いてたので、そのまま歩きましたが、出口で扉が閉まってないだろなぁ・・と心配したが、出口の柵扉も開いおり「追分」バス停付近の国道に出た。

 アンチャンの時だけ柵扉が閉まっていたのか、確認せずに遠目で見て閉まっていると錯覚したのかわからん。

海老坂トンネル、西国33観音霊場記    柵内の小鹿、西国33観音霊場記   タンボの小鹿、西国33観音霊場記

 「追分」付近から少し歩くと、海老坂トンネル付近で迂回する旧道が有ります。海老坂トンネル付近の旧道、西国33観音霊場記

 タンボの所に立っている男の人に旧道を行けるかと尋ねると「歩いてならば通れると思う」と教えてくれた。

 その立っている男の人が見ている先のタンボを見ると、一頭の子鹿がどうして入ったのか、柵に囲まれたタンボの中に居り、何とか柵の外に出ようとウロウロしています。

 立っている男の連れらしい人が、小鹿を追い立てて柵の外へ逃がそうとしているが、小鹿は柵に沿ってウロつくだけで柵外へは逃げれなかった。

 ちなみに帰りのバスで、ここを通った時、立っている男の人達はもう居なかったが、まだ子鹿が柵の所に居た。

石田川、西国33観音霊場記   海老坂トンネルの旧道、西国33観音霊場記   旧道出口の障害物、西国33観音霊場記

 石田川に沿う旧道は車も通らずノビノビと歩けて、出口付近にアンチャンが言ってた「通れないようにしてある」障害物が道路の真ん中に置いてあり、車はダメだが歩きの人ならば難なく通れた。

国道303号線、西国33観音霊場記   石田川、国道303号線沿い、西国33観音霊場記   自衛隊管理地、国道303号線、西国33観音霊場記
国道303号線2、西国33観音霊場記   国道303号線3、西国33観音霊場記   国道303号線4、西国33観音霊場記

 またテクテク歩くと旧道が有り、そこを通るつもりでいたが自衛隊管理地になっており柵がしてあります。

 どおしても、そこを歩きたい訳でもなかったので歩かなかったが、この附近からは歩道も無く車が頻繁に通っているので、できれば車の通らない道を歩きたかった。

      「蘭生」付近、国道303号線、西国33観音霊場記       「蘭生」バス停、国道303号線、西国33観音霊場記

 途中、12時55分のバスが通って行き、「上蘭生」バス停で5分ほど待ってバスに乗り、今日の巡礼はここまで。

 ホンマは今津町の船着場まで歩こうと思えば行けたのですが、歩道の無い国道を歩くのがイヤなのと、今津町内を歩いても面白くないので、歩きは「蘭生」までとしました。


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 恥ずかしながら「YouTube」に尺八独奏「阿字観」を載せており、聞いて頂ければ泣いて喜びます

 当「遍照の響き」ホームページに掲載されている写真がpixtaで販売されています。


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