世間では「シニア」とハイカラな名前で呼ばれている70才過ぎのジジイが、よしゃあぁいいのに生意気にも独学でピアノをやり始めた記録です。
ピアノをやろうかと思ったキッカケは、中国・武漢発祥の新型コロナのため、木造校舎写真を撮る旅行計画が全てオジャンになりました。
そのため更新していたHP作成が出来なくなり、その時間つぶしにピアノを始めてみましたした。
今は見るも小汚いジジイですが、昔は美少年だった高校時代の3年間、ブラバンでトロンボーンをやっていたので、その経験により楽譜のオタマジャクシや記号が読めました。
美青年の頃はギターを5~6年間ほど、一生懸命にヒマさえあれば弾いており、当時は「フラメンコ」をやってみたいと思うほど熱心にやっていました。
転勤先で尺八を教えてくれる人と出合ったので、その後はギターをスッパリと止めて尺八一筋として約40年ほど吹き続けて現在に至ってます。
ピアノは息子が使用していた物ですが、高音20鍵ほど音が出なくなったので使用しなくなり、物置でホコリまみれになっていた物を使用しました。
2020年11月末よりピアノ練習をし始め、その日の練習時間と練習曲をエクセルで記録しました。
ホントは尺八遍路をした経験から、ピアノの練習課程を最初から記録すれば、これから独学でピアノを始める人の参考になるのだがなぁ・・と思っていたのですが、ついつい伸び伸びになっちまって・・。
楽譜への「ドレミ・・」の書込みは、最初から一切しませんでした。
これはギター等で経験済みで、いつかは「ドレミ」書込みを無しにしないと、いつまでも「ドレミ書込み」に頼ってしまうからです。
ピアノ指先を見ず、楽譜だけを見て練習するように心がけ、これもギター等の音楽経験からです。
音楽経験の無い人は不安だから、ついつい楽譜とピアノ指先を交互に見ちゃうと思うが、そこは不安を握りつぶしガマンして、意地を張ってでも楽譜だけを見るようにした方が上達が早いように思う。
2021/9/19記載
恥ずかしながら「YouTube」に尺八独奏「惜別の唄」を載せており、聞いて頂ければ泣いて喜びます。
当「遍照の響き」ホームページに掲載されている写真がで販売されています。
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