長野県飯田市にある「山本中学校／杵原学校」は、国道１５３号線からどう行けば良いのか正直わからんかず、カーナビを確認してよおやく行けたが・・・
学校の駐車場には「杵原学校」の看板には説明書きと、吉永小百合の「母べえ」映画シーンがあり、この学校がロケ地だったそうな。
しかし、すまん・・「母べえ」なる映画は知らなく、これを書いてる時に調べてみると吉永小百合が代行教員していたシーンが撮影されたらしい。
立派な木造校舎で、だれかが管理しているのかと思って左端の玄関が開いていたので行くと、ちゃんとスリッパが用意してあります。
おぉぉ・・さよか・・と思ってスリッパを履いて渡り廊下を行きましたが、校舎へ入るドアには鍵が掛かっておます。
オマケに「校舎内に許可なく立入禁止」「破壊行為は犯罪として罰せられ、警察に通報する」と書いたオトロシイ貼り紙がしてありました。
そか・・許可が居るのね・・と思い、正面玄関へ行きましたが閉まっており管理人が居る様子はありません。
弱ったなぁ・・渡り廊下を許可なくウロついたけれど、不審者として警察に通話されるのかなぁ。
近くを通りかかった人に聞くと「地元でないから知らない」と言って、近くのトイレへ入っちゃうし・・・どこかに許可をもらえる連絡先を記入してあれば良いのにぃ。
平屋建ての木造校舎が二棟有り、中庭は良く手入れをされてます。
校舎周りを撮影している時に電気メータ検針員が来たので「どこに許可を求めれば良いのか」聞くと「支所へ行けば良い」と言われ、聞いてみると団体では校舎内を見学する事もあるらしい。
果たして個人一人のために学校まで来て鍵を開けてくれるのだろうか・・と思い、支所を探して行くのも時間がかかるし、ダメと言われちゃったら時間の無駄なので行きませんでした。
帰ろうとしてバイクに戻った時、子供連れのお母さんが居たので、シツコクこの学校へは入れないのかと聞いてみると「入れませんでしたか」と言われ、入れる時も有るのだろうか。
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