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 タライ岬・逢ケ浜、「伊豆国横道33観音」紀行文 巡礼日 2014.11.24    掲載日 2015.4.13

タライ岬遊歩道・地図、「伊豆国横道33観音霊場」紀行文


タライ岬遊歩道を歩く/伊豆国横道33観音霊場

タライ岬・弓ヶ浜、「伊豆国横道33観音」紀行文    タライ岬・逢ケ浜の朝、「伊豆国横道33観音」紀行文     タライ岬・逢ケ浜の海老穴、「伊豆国横道33観音」紀行文
タライ岬・逢ケ浜登り口、「伊豆国横道33観音」紀行文    タライ岬・逢ケ浜、「伊豆国横道33観音」紀行文     タライ岬、「伊豆国横道33観音」紀行文

 「タライ岬」はネットで調べてみると、自転車を担いだりしながら越えた人も居るよおです。タライ岬遊歩道、「伊豆国横道33観音」紀行文

 当初の予定では、そのマネして「タライ岬」を越えて「田牛」に出るつもりでした。

 しかし先日、自転車がパンクしたので「タライ岬」越えを断念し。今回の再挑戦は自転車で越えるのをヤンピして歩く事にしました。タライ岬の階段、「伊豆国横道33観音」紀行文

 下田より車で「弓ケ浜」へ行き、まだ朝の8時頃なので、ほとんど人は居ません。

 そのまま「逢ケ浜」まで車で行って海岸から砂利浜を歩き、「タライ岬」入口の階段が有りますが、特に看板は有りません。

 ネットでは、けっこう長い階段と書いてあり、ホンマにその通りで、自転車を引っ張って来なくて良かったかもしれず、自転車で越えた人は、コンジョが有ると思う。

タライ岬・らくらくコース、「伊豆国横道33観音」紀行文  途中より展望台への分岐点で「健脚コース」と「らくらくコース」があり、「健脚コース」は階段を上がって行きます。

 「高通山」の経験から、階段を上がっても樹木にジャマされて展望が利かなく、キツイだけのような気がするので、おまけにコンジョ無しだから「らくらくコース」を選びました。

 確かに、ラクチンに「タライ岬」展望台まで行けました。!(^^)! ワハハハ・・

タライ岬展望台、「伊豆国横道33観音」紀行文    タライ岬よりの眺め、「伊豆国横道33観音」紀行文     タライ岬・浜コース、「伊豆国横道33観音」紀行文

 「タライ岬」展望台には、ベンチが置いてあり180度の展望。

タライ岬・三日月の大洞が見えた、「伊豆国横道33観音」紀行文    タライ岬・浜コース、「伊豆国横道33観音」紀行文     タライ岬・三日月の大洞、「伊豆国横道33観音」紀行文

 「タライ岬」展望台より「浜コース」を行くと、途中で「三日月の大洞」という半月状の洞窟が遠くに見え始めました。タライ岬、「伊豆国横道33観音」紀行文

 「三日月の大洞」が近くに見えると、ホンマに見事に半月状に削られています。

 その付近から道が舗装されており釣り人が3人、下の海岸へ降りて行きました。

「自在丸追悼碑」があり、最近急に韓国人がイチャモン付け始めて来た「旭日旗」のマークが付いてます。タライ岬・自在丸追悼碑、「伊豆国横道33観音」紀行文

 よっぽど自分の国に自信が無いもんだから、何でもかんでも日本にケチを付けて優位に立ち、うまくいけばユスり・タカリが出来ると思ってるのだろうなぁ。

 アホですねぇ・・昔の同級生に、そんなヤツが一人居て、皆から嫌われてました。(^O^)

 そいでもって最近のマスゴミでは、何故か韓国を嫌うと「ヘイトスピーチ」と言う新語を作ってレッテル貼りをしてますが、嫌いなモンはキライなので、無理して韓国と仲良くしたいとは思わん。

 ちなみに、この碑は「自在丸」という官船が下田沖で米軍の機銃掃射を受けて12名が亡くなり、この浜に流れついたための慰霊碑らしい。タライ岬、「伊豆国横道33観音」紀行文

 ここまで来たら、見る物は見たので引き返し、ついでに先程、釣人が下りて行った所より海岸へ降りてみました。

 海岸から「三日月の大洞」が見えるかと思ったが、見えなかった。

 ちょうど釣り人が岩場を渡っている所で、見てると数m先の岩場へロープを渡し、それを伝って海に入りながら渡っており、好きでないと出来ないじゃろなぁ。
 


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 恥ずかしながら「YouTube」に尺八独奏「阿字観」を載せており、聞いて頂ければ泣いて喜びます


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