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  盛泉寺・観音堂、尺八を携え巡った信濃33観音霊場記 H22.11.10 巡礼    H23.9.17 UP

拓本にしたい「線彫六地蔵」/信濃33観音霊場(盛泉寺)

松本盆地を望む、信濃33観音霊場記 中波田観音広場の石仏群、信濃33観音霊場記 盛泉寺・参道入口、信濃33観音霊場記
線彫六地蔵、盛泉寺、信濃33観音霊場記
 「唐沢」付近から松本盆地の広がりが見えます。


 「中波田」の人家が有る所で「中波田観音広場の石仏群」と看板が有り、石仏がゴッテリ集まってる箇所が有りました。

 屋根付きの堂に入ってる石仏がメインなのでしょうか?、その他大勢の石仏は、字だけの方が多かったような気がする。

 信濃33観音霊場の25番札所「盛泉寺」参道入口に六地蔵が有り、これが「線彫り」になっており珍しいと思う。線彫六地蔵・全体、盛泉寺、信濃33観音霊場記

 「盛泉寺」山門近くに有る説明看板付近にも、一枚石に六体描いた線彫り地蔵が有り、拓本にする人が居ると書いてあった。

 しかし、拓本にすると石を汚されるとかで禁止されてる事が多いのだけど、どおなんでしょうか。

 確かに一枚石に彫って有った「線彫六地蔵」は、拓本にして家に飾ってみたい気はする。

 参道に「犬塚」と彫った大きな石碑が有り、近くの家からσ(*_*)らを見てチッコイ犬が「キャンコラ、キャンコラ」と盛んに吠えていましたが、「犬塚」にまつわる親戚か兄弟関係の犬だったのでしょうか。

 この「犬塚」はネットで調べてもわからんかったので、だれかカシコイ人、知ってたら教えてね。

盛泉寺・参道、信濃33観音霊場記   盛泉寺・参道の地蔵、信濃33観音霊場記   盛泉寺、本堂と観音堂、自転車で巡った信濃33観音霊場記
盛泉寺・不動明王、信濃33観音霊場記
 「盛泉寺」境内にある「不動堂」の中を覗いてみると、薄暗い部屋に不動明王が安置されており、今まで数々の不動明王を見たが、失礼ながら持ち味である怒りが今一つ伝わって来ないのが多かった。

 しかし、「盛泉寺」の不動明王・後背炎は、まさに煩悩を焼き尽くす怒りの炎のようで、なかなかのスグレ物だと思う。

 今までは本尊さんとか、ナンとかのエライ仏さんを拝見する事は多々有ったが、それを信仰している人に対して失礼になると思い、写真は撮りませんでした。

 しかし、この不動明王の炎が、あまりにも素晴らしかったので、初めて写真に撮りましたが、不動明王さん及び関係者の皆さん、ゴメンね。

     盛泉寺・観音堂の階段、信濃33観音霊場記         盛泉寺・観音堂の彫刻、信濃33観音霊場記

 「盛泉寺」本堂と「不動堂」の間を通り「観音堂」へ上がると、奉納額の龍が3分割されて奉納されてます。(写真は真ん中の頭部分だけ)

 正面「大悲閣」の額は山岡鉄舟が書いたそうな。(一番上の写真)

   盛泉寺・琴の奉納額、自転車で巡った信濃33観音霊場記     盛泉寺天女の奉納額、自転車で巡った信濃33観音霊場記

 観音堂の扉が開いたので入ると「琴」の奉納額があり、奉納額というもんは、何かを願ったり祈ったりする対象のようなものなので、これを奉納した人は琴の上達を祈ったのでしょうか。

 今まで奉納額の絵は数々見たが、「琴」だけの物は初めてだった。

 奉納額に天女さんが尺八?吹いてる・・と思ったが、良く見るとラッパのような楽器にも見え、同じく横笛を吹いてる天女さんもあり、いずれも奉納額の描き方・年代も同様な感じです。

 きっと同じ音楽関係者が奉納したのでしょうが、奉納した人の名前等は記載されていなく、今思うと奉納額ではなく、単なる飾りだったのかもしれない。

 今日の信濃33観音霊場巡りはここまで、自転車を波田町役場に置きました。


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 恥ずかしながら「YouTube」に尺八独奏「手向」を載せており、聞いて頂ければ泣いて喜びます


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