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 岩松寺境内、自転車で巡った「遠江33観音霊場」紀行文 巡礼日  2014.5.19    掲載日  2015.1.4


袋井市の札所/遠江33観音霊場記(慈眼寺・岩松寺)

7番「慈眼寺」

 袋井市内、自転車で巡った「遠江33観音霊場」紀行文       袋井市内・モニュメント、自転車で巡った「遠江33観音霊場」紀行文      慈眼寺、自転車で巡った「遠江33観音霊場」紀行文
慈眼寺山門、自転車で巡った「遠江33観音霊場」紀行文    慈眼寺、自転車で巡った「遠江33観音霊場」紀行文     慈眼寺・お休み処、自転車で巡った「遠江33観音霊場」紀行文
慈眼寺・境内と山門、自転車で巡った「遠江33観音霊場」紀行文
 自転車を漕いで袋井市内に入り、大きい川の橋には鳥を取っ捕まえようとしているブロンズ像が有ります。

 遠江33観音霊場の7番札所「慈眼寺」は、だいたいの方向を走って行ると、お金持ちの家らしい塀が有り、駐車場に慈眼寺の寺名が書いてあったので、すぐにわかりました。

 慈眼寺は大きい寺でしたが、堂の戸は閉まってます。

 今日巡った「遠江33観音霊場」の札所寺は、全て戸が閉まってたので、外で尺八を吹きましたが、こおおいうのも珍しく、たいていはお情けで一箇所位は堂内へ入れるもんだが・・。

6番「岩松寺」

袋井市内、自転車で巡った「遠江33観音霊場」紀行文     袋井市内・陶器、自転車で巡った「遠江33観音霊場」紀行文     袋井市内、自転車で巡った「遠江33観音霊場」紀行文

 次ぎの6番札所「岩松寺」へ行く途中、道端のフェンス沿いに陶器の人形がズラッ~・・と並んでおり、おぉぉ・・こおいう作品展示の仕方も良いですなぁ。岩松寺、自転車で巡った「遠江33観音霊場」紀行文

 特別支援学校・生徒の作品らしく、こんな陶器が一つ庭に有っても良いなぁ・・と思いながら、自転車を押し歩きしながら拝見しました。

 高台を上がった付近で道を間違えたらしく、地図通りの雰囲気の所ではなく、付近で茶の手入れしていたトッツアンに聞くと「道を一本間違えたな・・」と言います。

 σ(*_*)が岩松寺を「いわまつてら」と言ったら、笑いながら「「がんしょうじ」と言うんだよ。この先の道を曲がって・・谷を降りた所の突き当たり・・」と教えてくれました。岩松寺・階段、自転車で巡った「遠江33観音霊場」紀行文

 そか・・σ(*_*)は小さい時から勉強しなかったので「いわまつてら」と読むのかと思ってた・・テヘペロ。

 教えられた道を行き、下り坂のS字カーブに来ても寺らしいのが見えず、そのまま坂道を上がると「ミネベア」の会社付近まで来てしまった。

 どうも距離的にも通り過ぎてると思い、せっかく押し歩いて上がった坂道を引き返し、先程のS字カーブを下りた四つ角まで戻りました。岩松寺、自転車で巡った「遠江33観音霊場」紀行文

 地図を眺めて、付近を見回すと墓が見えたので、その付近かな?と思って行ってみると、その途中に山に向かっての階段と6番「岩松寺」の説明看板がありました。

 σ(*_*)が地図に印を付けた、札所寺の位置が間違っていたようで、そお言えば、トッツアンは「谷の四つ角を右・・」とか言ってたような気もする。

 こっちは地図が有るからダイジョウブと思って、そこら辺はいい加減に聞いてたからなぁ・・トッツアンすまねぇ。

岩松寺、自転車で巡った「遠江33観音霊場」紀行文      岩松寺・石仏、自転車で巡った「遠江33観音霊場」紀行文     袋井市内、自転車で巡った「遠江33観音霊場」紀行文

 遠江33観音霊場の6番札所「岩松寺」の堂は新しく、境内の地蔵さんが着ている青いチャンチャンコが可愛いですのぅ。

 6番札所「岩松寺」を出て、桜木駅まで自転車に乗って行き、今日はここでオシマイ。


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 恥ずかしながら「YouTube」に尺八独奏「手向」を載せており、聞いて頂ければ泣いて喜びます



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