HOME > 遍路・巡礼 > 「遠江33観音霊場」目次と地図 > 13 蜘蛛の巣
巡礼日 2014.5.23 掲載日 2015.1.21
遠江33観音霊場の16番札所「真昌寺」観音堂・入口横に、なぜか大きな象の置物が置いてあります。
わざわざ置物として買って来たのか・・はたまた、この「真昌寺」には象に関する何かカワイソーな伝説でも有るのか・・
それとも、だれかに貰った土産物だが、家の中に置くと大きすぎるので、ここに置いといたのか・・・何となく、これが当たってるような気がする。
「掛川バイパス」の高架橋下を潜ると、高台に17番札所「天養院」の堂が見え、道端の階段を上がると境内に出ましたが、正式の入口は別の所に有るようです。
地元の人が掃除しているのか、境内はキレイにしてあります。
ただ・・惜しむらくは賽銭箱に蜘蛛の巣が張っており、長年だれも気付かないのだろうか・・と思いながら木枝で取り除いておきました。(一番上の写真)
境内はコンクリで固められていますが、それでも雰囲気的に落ち着く感じがするので、縁側に座って30分ほど休憩をしました。
この「遠江33観音霊場」巡礼で越後屋と切実に話する内容は、これからの老後人生をどうするか?や・・観音さんへの信心に関する事等では無く、「今日はウンコ出たか?」の便秘の話です。
どうも旅行すると二人とも便秘気味になっちゃい、σ(*_*)は最近よおやく直ってきました。
す・・すんまへん・・・くだんねぇ事に、お目を汚しちまって・・・
18番札所「新福寺」は茶畑の中に有る小さい堂で、ここも地元の人たちがキレイにしているようです。
境内敷地はコンクリ化されており、まぁ・・しょうがありまへんわなぁ・・・そおしないと境内に草が生えて、ドエレエ目に遭いますからなぁ。
ただ夏の暑い時には、コンクリの照り返しがきつい。
堂の戸はしっかり閉まっており、開きまへんでした。
恥ずかしながら「YouTube」に尺八独奏「手向」を載せており、聞いて頂ければ泣いて喜びます
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