H21.6.15 巡礼 H22.7.21 UP
「川口」の町へは入らず、魚野川の土手沿いの道を歩くと車も通らず、ええですねぇ。
「川口」の外れから国道を歩きましたが、しばらくして旧道へ入り、これまたほとんど車が通らず、ノンビリと歩けました。
「天納」で再び車が走り回る国道と一緒になり、疲れたので道端の日陰で一休み。
再び国道をテクテクと「小千谷駅」に向かって歩き、ふと足下を見ると道の側溝上蓋に、小さく小千谷市役所の名前と小さく遠慮がちにマークが付いております。
そのマークが、たぶん「雪の結晶と野球ボール」なので、小千谷は野球で何か有名だったのかな?
マンホール図柄には、その地域の特徴が描いてある事が多く、小千谷では鯉が3匹泳いでる姿でした。
しかし側溝にまで、マークが付いてるのは余り見かけず、そおいう意味では何か感動しちまった。
小千谷駅に着き、待合室のベンチに座って一休みし、120円の「氷入りアイスコーヒー」を飲み、どれトイレへ入こうかと駅舎を出ると、見知らぬネーチャンが寄って来て「あのぉ、これ読んでみませんか?」と言いながら1冊の本を差し出します。
チラッとその本を見ただけで、邪宗教として有名で評判の悪い「犬笑会(当て字で、本当は顕正会(^O^))」だと、すぐにわかったので「宗旨が違います」と言ったら、聞き取れなかったのか、それとも予期せぬ言葉だったのか「はっ?」と聞き返して来たが無視した。
なんせ「犬笑会(顕正会)」の本よりも、もっと重要で大切な、トイレへ行ってチッコなくっちゃぁ。
失礼ながら、どうもあの「犬笑会(顕正会)」の方達の目を見ると、ドンヨリとしていて、ネジが一本どっかへ飛んでるような感じがして、そんなのに勧誘されて、同じネジが飛んじまった人生にされちゃったら、かなわんからなぁ。
ヒマつぶしに邪宗教の相手をしてやっても良いが、この「犬笑会(顕正会)」だけは教義も理屈も礼儀もへったくりも無く、時間の無駄になるだけなので相手にしない事にしており、以前、家に勧誘に来た時は徹底的に、やっつけてやった事が有ります。
仏教を名乗ってるクセして、お釈迦さんよりも日蓮の方が上位でエライと平気な顔して言うしぃ。
その時はヒマだったので少し相手してやるか・・と、突っ込んで「六波羅蜜」の事を聞くと知らないと言います。
「六波羅蜜も知らないで、よぉ~仏教がどうの、日蓮がどうのと言えまんなぁ。 あんた方の大事にしている法華経にも「波羅蜜」という単語で出ていまっせぇ。
法華経の、どこを読んでいるんじゃ?。 日蓮さんも六波羅蜜の行をされたんでっせぇ。」
「そおいう六波羅蜜という難しい事は、もっと上の方が知っている事で、私達のような下の者には・・」
「何言ってまんがなぁ・・六波羅蜜というのは仏教を信じる者にとっては基礎中の基礎ですがなぁ。
そおいう基礎的な事も教えないなんて、あんた方の幹部も大した事ありまへんなぁ(^O^)カッカッカッカッ・・・
六波羅蜜とはのおぅ、布施・持戒・精進・忍辱・禅定・知恵の6つの事を言うんだが、帰ってからアホな幹部に、どおいう意味か尋ねてみろ。
もっともこおいう基礎的な事さえも教えないアホな幹部の事だから、幹部も何の事かわからんと思うし知らないじゃろなぁ。(^O^再び)ワッハッハッハッ・・」
と、さんざんバカにして「オウム」同様な邪宗教呼ばわりしたら、言い返せないもんだから悔しそうに帰っちゃいました。
数日後、幹部を連れて再び来襲して来た時にも同じ事を言うと、やっぱりアホな幹部は「六波羅蜜」の事を何も知りません。
幹部に「あぁたは帰ってから、法華経にも書いてある「波羅蜜」の事を調べなさい。そして、それがどおいう事なのか、この弟子の人達にも教えてあげなさい。
それが理解できるまで、この家に二度とくるな。」と言ったら二度と来なくなった。(^O^)ワッハッハッハッ・・カルイ・カルイ・・
同じ邪宗でも「餌呆婆(これも当て字で「エホバ」の事ね)」のオバチャン達の方が、「犬笑会(顕正会)」よりもマトモな顔しており、話しをしても聖書を出して丁寧に話し、礼儀もわきまえているので、そっちの方を話し相手にした方が面白いなぁ・・と、チッコしながら思った。
トイレから出ると、ケータイしながら歩いてる高校生に、さっきのネーチャンが本を出したが、無視されてやんの・・ 高校生、エライッ。(^O^)ハッハッハッ・・・
せっかくだから記念に勧誘しとるネーチャンの写真を撮って、このホームページで晒してやろうと思い、待合室へデジカメを取りに行って戻ったら、もうどこかへ行って居なくなった。チエッ・・残念だったなぁ。
代わりに地下道の出入り口が「錦鯉」の形をしていたので、それを撮りました。
σ(*_*)は「死んだら地獄に落ちる」と言う脅し文句で入信させる宗教団体は、どんな団体であれ即座に邪宗教と判断します。
仏教は死後の事を心配するよりも、今生きているこの一瞬をどう生きるかを教えるものであり、人が不安になるような事は絶対に言わないものだと思っている。
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