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  白玉の滝・雄滝、「越後33観音霊場・只一人」紀行文  H22.7.22 巡礼  H23.5.25 UP


白玉の滝/越後33観音霊場・只一人

「白玉の滝」入口、「越後33観音霊場・只一人」紀行文    「白玉の滝」への道、「越後33観音霊場・只一人」紀行文    「白玉の滝」雌滝、「越後33観音霊場・只一人」紀行文

 観光地図では菩提寺山へ上るルートとしては、堀出神社を通って「白玉の滝」へ行くコースが有るよおですが、遠回りになるようなので神社を横目に見て通り過ぎ、もう一つの川沿いコースへと向かいました。 「白玉の滝」雌滝、「越後33観音霊場・只一人」紀行文

 で・・その入口は?・・とウロウロ探しながら行くと、ちゃんと看板も有り・・親切ですねぇ。

 人家を過ぎて、畑というか荒れ地のような所を歩き、まだこの付近では熊が出ないじゃろ・・と、きわめて楽観的。

 やがて道がY字路になって「菩提寺山」「白玉の滝」方向への看板が立っています。

 ただねえ・・「菩提寺山」の所に「白玉の滝、滝頭へ」と書き加えてあり・・これって滝の頂上付近へ行けると言う事かな?

 どちら側へ行こうかなぁ・・と思ったが、とりあえず目標の「白玉の滝」方向へ行くと、駐車場にポツンと小さいトイレがあり、そこから100mほど行くと滝が有り、それがウワサの「白玉の滝」かと喜んだら、落差が小さく「雌滝」のようです。「白玉の滝」雄滝、「越後33観音霊場・只一人」紀行文

 小さい橋を渡って川沿いに上がると「雄滝」が有り、もおちっと水量が有ったら、ええんだがなぁ。

 滝の落口付近に祠が有り行ってみると、祠の横の山斜面を、だれかが上へ登ったような踏み跡が有ります。

 ううむうぅぅ・・・この「白玉の滝」は山伏が修行をする所らしいから、この斜面の踏み跡は山伏が山岳を歩き回る時の道かもしれず、この踏み跡を行けば、何となく先程の看板に出ていた滝頭に出そうな気がする。

 しかし、間違ってたらドッと疲れが倍加するからなぁ・・ここは安全策を取って道へ戻る事にして、雄滝の近くに張ってあるテントの中で休み、昼食代わりの餅を食べました。「白玉の滝」佐久那殿神社、「越後33観音霊場・只一人」紀行文

 休んでる時も林道を車が通ってくれれば、その音から滝と林道の位置関係がわかり、近かったら祠の横斜面を上がるつもりでしたが、車が通らずわかりません。

 ちなみに帰ってネットで調べてみると、この祠は「佐久那殿(さくなで)神社」と言うらしく、当て字なのでかなり古い歴史を持つ神社と思う。「白玉の滝」雄滝、「越後33観音霊場・只一人」紀行文

 ベンチに座って餅を食べながら、そうそう・・この先からは熊が出るかもしれんので、熊除けの鈴を付けなくっちゃあぁ・・と思い出してリュクに取付ましたが、できればこの鈴の音を聞いたら、熊さん先に逃げてね。

 駐車場へ戻ると、その付近から山斜面を上がる踏み跡が有り、これはかなりハッキリと道らしくなっていたので、すぐ近くを走る菩提寺山へ行く林道と繋がっているように思い、行ってみると正解でした。

 来る時に、どうしょうかと迷った2つの看板の所まで戻らず、かなりの距離をショートカットできた。

 となると・・祠から山斜面を上がる踏み跡・・これもどうも行けたような気がする。

「白玉の滝」滝口、「越後33観音霊場・只一人」紀行文    「白玉の滝」近道、「越後33観音霊場・只一人」紀行文    「白玉の滝」より菩提寺山への林道、「越後33観音霊場・只一人」紀行文

 ブツブツ思いながら林道を歩いて橋まで来ると、そこの水の落ち口付近から先程休んだテントの一部が見え・・となると、この水の落ち口が「白玉の滝」の滝頭だという事になる。

 橋の下を流れる水は、それほどの水量も無く、水も濁っており、普通、滝の水と言えば、清らかで澄み通ってると思うのが人情ですが、この状態だと知らない人は、ここが滝頭だと思わず、単なる山の小川だと思うかもしれない。

 ところでぇ・・踏み跡は?・・・ゲッ!!・・やっぱし有った、しかも橋のたもと付近に踏み跡が・・・

 やっぱり祠横の斜面をよじ登って来ると、ここへ出たんのでしょうが、チラッとでも良いから、その事を書いた案内看板が有ったら、道へ戻らなくても良かったのにぃ。

 もっとも斜面が、かなりキツイ(ほぼ垂直)ので、よっぽどコンジョの有る人でないと登れないかもしれんが・・・

 この踏み跡道は、事情を知ってる人しか通らず、危ないので公表されてないのかもしれず、そおいう意味では、ここに書いて良かったのかどうか迷う所でもあります。


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 恥ずかしながら「YouTube」に尺八独奏「阿字観」を載せており、聞いて頂ければ泣いて喜びます
当「遍照の響き」ホームページに掲載されている写真がpixtaで販売されています。



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