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 西国霊場 勝尾寺 古参道 巡礼日 2015.5.15   掲載日 2015.8.1


勝尾寺の「旧参道」と「古参道」を歩く/西国33観音霊場記

勝尾寺参道の鳥居・西国霊場     勝尾寺の丁石・西国霊場    西国霊場 皿池公園

 箕面駅を出発してから、それほど歩いてないのに疲れと足が痛くなってきた。勝尾寺参道の丁石・西国霊場

 バス停が有り、オバハンが居たので「このバス停から乗るバスは「勝尾寺参道口」付近まで行くのか?」と聞きましたが行かないらしい。

 「「千里中央」へ行き、そこからバスが出ているので「千里中央」まで行ったらどうか」と勧められたが、参道口のバス停名がわからんので、礼を言ってそのまま歩き続けました。

 あんまりにも疲れて来たので、タクシーで行こうかとも思ったがタクシーは流れてなく、西国街道の参道鳥居の所まで歩き続け、昼頃なので近くでラーメンを食って少し休んだ。

 フラフラと歩き初めて、皿池公園でも一休み。

勝尾寺参道を歩く・西国霊場       金網ゲード・勝尾寺参道・西国霊場       勝尾寺参道を歩く・西国霊場
溜池側を歩く・勝尾寺・西国霊場       勝尾寺参道を歩く・西国霊場       参道の途中よりの展望・西国霊場

 勝尾寺参道は最初は細い舗装農道でしたが、金網柵の所からは山道になり、だいぶ上がった道端にベンチが有る所からは展望が利いて下界が見え、シャツを脱いで一休み・・涼しいでんなぁ・・。!(^^)!旧賛同と古参道の分かれ道・西国霊場

 ちょうどその近くに案内地図が有り、Y字の分かれ道になって「旧参道」と「古参道」になってます。

 どっちの方が古いのか、どおして二つの道が出来たのか、よぉ~わからん。

 何となく「古参道」の方が古そうで、丁石も立っていたので「古参道」の方へ行きました。

 やがて「旧参道」との合流点に来たが、この先も枝道がある毎に、同じ事を書いた標識札が掛かっており、どれが正解の道だったのかわからん。

西国霊場 勝尾寺 古参道 勝尾寺古参道の丁石・西国霊場 勝尾寺古参道を歩く・西国霊場 勝尾寺古参道を歩く・西国霊場
勝尾寺古参道を歩く・西国霊場      勝尾寺古参道を歩く・西国霊場        勝尾寺古参道よりの展望・西国霊場

 一応、道筋はシッカリしているので、迷う事は無いと思うが・・これを書いてる時にネットで調べてみると、やっぱり先程有った「旧参道」「古参道」標識がまた有ったというような記載文があり、皆さん困惑しているよおです。

 すんまへんが、そのスジの方、勝尾寺参道の統一した標識・地図を作ってもらえまへんてでしょうか。勝尾寺古参道の石仏・西国霊場

 やがて向こうから二人連れが釣り竿を持って歩いて来たので挨拶し、へえぇぇ・・こんな所に魚が釣れる池なんか有るのかぁ・・と地図を見ると、小さい池が有るようです。

 それにしても、何もこんな山に有る池へ、わざわざ・・と思ったが、来るには何らかの楽しみが有るのでしょう。

 参道の道端に地蔵さんが有り、側に鉄製の立札が立ってるので近寄ってみると、全面的に錆びており、何が書いてあるのか、サッパリ読めまへん。

 わざわざ立札を立てる位だから、名の有る地蔵さんで、さぞかしカワイソーな云われが有るのだろうが・・だれか知ってたら教えてね。

勝尾寺古参道を歩く・西国霊場      勝尾寺参道を歩く・西国霊場       勝尾寺参道を歩く・西国霊場
        参道より勝尾寺山門・西国霊場           勝尾寺参道出口・西国霊場

 後ろの方から話し声が聞こえ、やがてアンチャンが五人走りながら上って来ました。

 聞いてみると、麓から40分ほどで来たと言い、σ(*_*)らは1時間半ほど掛かったが、若さですねぇ。

 大学の運動クラブの仲間でしょうか、この山道を往復するのもキツイと思う。

 やがて両脇に石を並べた道になり、その階段を下ると勝尾寺の山門が見えてきました。


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 恥ずかしながら「YouTube」に尺八独奏「五木の子守唄」を載せており、聞いて頂ければ泣いて喜びます

 当「遍照の響き」ホームページに掲載されている写真がpixtaで販売されています。


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