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 西国霊場 箕面 勝尾寺 巡礼日 2015.5.15   掲載日 2015.8. 7


箕面と笹川良一/西国33観音霊場記(23番「勝尾寺」)

箕面大滝へ向かって歩く・西国霊場   川沿いを歩く・西国霊場  道端の猿発見・西国霊場

 ホンマならば、順番的には22番「総持寺」へ行くのですが、コンジョナシとか、もろもろの事情により車で西国霊場33観音霊場の23番札所「勝尾寺」を先にしました。

 勝尾寺の参道を歩きたかったのですが、麓付近の駐車場の状況がわからないので勝尾寺の駐車場に車を置き、勝尾寺→箕面公園→参道→勝尾寺と一周することにしました。猿・西国霊場

 勝尾寺駐車場にはシャクナゲ?の花がキレイに咲いてます。(一番上の写真)

 箕面公園へ行く車道をテクテク歩き、朝が早いためか、ほとんど車は走っていなく、川沿いの大きなカーブの所で、先を歩いてた越後屋が立ち止まって待ってます。

 「どうした?」と聞くと「猿が道一杯に居て、逃げたけど、コワイから一緒に行こう。」と言い、ワタシャ、アァタの方がコワイんだけどなぁ・・と言いたかったが、叱られるので言わなかった。

 少し行ってみると、おぉぉ・・居た・・居た・・一匹だけかと思ったら、あちこちに居ます。

 付近の樹木からは、怪しいモンが来たと仲間に知らせるため警戒して吠えてるのか・・威嚇のために吠えてるのか・・コワイですのぅ・・犬に吠えられてるのと同じ感じだなあ。

 車が来ないので車道の真ん中に、ノンビリと寝そべってる猿も居ます。箕面大滝へ向かって歩く・西国霊場

 ガードレールの所で、σ(*_*)と30センチも離れてない所に座ってる猿が居たが、通り過ぎてから気づいてビックリした。

 ええいぃぃっ!!・・ゴルァ~・・猿!!・・人間が近寄ったら、猿は猿らしく、サッサッと逃げろ!!・・こちとら、ビックリするじゃねぇかあぁぁ~・・。

 こいつだけかと思ったら、その近くで草むらにも一匹潜んでおり、まったく油断もスキも有りゃしねぇ。

 確かに、この付近は一人で通るのは、コワイですねぇ。

 まだ猿が逃げてくれるから良いが、先程のように、すぐ横を通っても知らんぶりする、ふてぶてしい猿も居るからなぁ。

西国霊場を歩く     西国霊場を歩く     箕面大滝ー下りる坂道・西国霊場

 「箕面大滝」へ行く急坂を下り、滝へ行くとベンチが有り、ボオッ~と座ってる人も居れば囲碁の本を読んでる人も居ます。西国霊場 箕面大滝

 大滝に向かって拝んでる人もいれば、その近くでオバハン達がラジオ体操をしており、どちらかと言うと観光客よりも、地元の人達が散歩している方が多いよおです。

 一休みして遊歩道を歩いてると、一人のジサマがσ(*_*)の持っている杖を見て「おぉぉっ・・その杖、良いなぁ」と言い話掛けて来ました。

 ホームセンターで丸棒を買って少し切り、握り箇所はラケットの布を巻いてるのだと教えると、喜んで「よっしゃあぁ、帰りにホームセンターに寄って買っていこう。」

箕面大滝川沿いの道を歩く・西国霊場    箕面大滝の川沿い・西国霊場    西国霊場を歩く

 歩いてると、オバハン3人が向こうから話しながら来て、話が聞くともなしに聞こえ「・・こお、どっしり構えてなぁ・・、そんなもん、そこらの子供をバン・バァ~ンとハリタオしてやらんと・・」と大声で話してます。笹川良一の像・箕面大滝・西国霊場

 おぉぉ・・さすが関西のオバハン!!・・・言うことがオトロシイなぁ・・と、オバハン達にバレんように思わず笑った・・だって・・バレたら、ハリタオされるかもしれんもん。(^O^)

 麓付近で、ババアを背負ったジジイの銅像が有り、何の云われが有るんじゃろ?と思って、よお~見ると昔テレビで「一日一善」のCMを流してた右翼ジジイの笹川良一だった。

 σ(*_*)が美青年の頃、この笹川良一が学校へ来て講和した事があります。

 その時までこの笹川良一とは、どんな人物であるのか全く知らなかったのですが、話し始めた最初の言葉を、今でも覚えております。

 「私は、君達が好きだ。」と先ず述べた後で講話を始めましたが、これがアァタァ~・・もんのすごく右翼的な事を言い、おいおい・・そんな話をここでして良いんか?箕面駅前の土産店・西国霊場

 別に共感も反感もせずに聞いてましたが、話しの途中で一度だけ、一人の学生が軽く失笑したのが聞こえ、普通はこおいう来客の話に対して失笑するのは、失礼な事なんだけれども別にお咎めは無かった。

 最後に「水は方円の器に従う」という言葉を説明し、希望者にそれを書いた笹川良一の名刺を配りましたが、σ(*_*)は貰わなかったけれど、今思うと記念に貰っておけば良かったかな。

 この笹川良一の銅像を見て、そんな青春時代の事を想い出しましたが、このジサマは、バサマを背負ってこの遊歩道を散歩したのじゃろか?西国霊場 もみじの天ぷら

 改めて「笹川良一」をネットで調べてみると、「右翼」だの何だのと悪い評判が多いかと思ったが、そおでもなく、それなりに社会に貢献している評価が多かった。

 が・・一族の糸山英太郎がなぁ・・こいつは、アカン。

 キレイ事を言ってるわりに、未成年者と淫行したのがバレても「(年齢を)知らなかった」と言って罪にならず、権力に揉み消しを計り、なぜかマスゴミもその件については報道せず、こおいう所は現在の中国の国家社会と同じでんなぁ。一乗もみじ

 駅近くの土産店に「もみじの天ぶら」が売っており、今まで箕面を歩いてると、よぉ~その宣伝を見たが、どんな物なのか一つ試しに買ってみました。

 花札の絵柄には鹿がモミジを食ってるのは有るが、果たして人間が食えるのか?と思って店の人に聞くと、本物の「モミジの葉」を揚げた物で、揚げる前の葉を見せてくれました。箕面駅

 葉を1年間漬けてから揚げるらしく、この付近にあるモミジは葉が小さいので「一乗のもみじ」を使ってるそうな。

 箕面駅のベンチで食べてみたが、別にモミジ独特の味がするわけでもなく、葉っぱの単なる揚げ物・・かなぁ。

 鳩が二羽寄って来て、欲しそうに周りをウロチョロするので、猿と違って鳩ならば餌付け被害も無いだろと思い、モミジの欠片をやりました。箕面駅の鳩

 やがてもっと多くの鳩が寄って来て、σ(*_*)と同じような気の弱い鳩が、食べたいのに仲間の中に割り込む勇気が無いのが一羽居ました。

 何か自分の姿を見てるような気がしてカワイソーなので、そこに投げてやったら、やっぱり横取りされてる。

 「あっ・・それ・・オレが食べようとしたカケラなんだけど・・ いえ・・いいんです・・他のカケラ探しますので、気にしないでください。」というような感じで、カワイソーでんなぁ。


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 恥ずかしながら「YouTube」に尺八独奏「五木の子守唄」を載せており、聞いて頂ければ泣いて喜びます

 当「遍照の響き」ホームページに掲載されている写真がpixtaで販売されています。


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