木も無く殺風景な「館観音」/会津33観音霊場
「田村山観音」からタンボの向こうに、今まで見てきたような堂の赤い屋根が見えます。
越後屋が言わんでもええのに
「きっと、あそこが次の館観音のお堂だよ」と余計な事を言います。
「ふん・・、σ(*_*)もそれぐらい見ればわかるわい。」
「わからんと思って、教えてあげたじゃわい」
「そんなモン見れば、だれでもわかるわい。余計なお世話じゃわい。」
「フンだ、グレてやるわい」
「ふんだ、だれも止めんわい。」
と、お互いに言い合いしながら、タンボ道を自転車漕いで会津三十三観音13番札所「館観音」へ行きました。
「館観音」は「田村山観音」と違って境内には、ほとんど木々が無く殺風景で、言っちゃあぁ失礼だが、何となくあんまり面白みの無い堂だった。
たぶん昔は、木が茂っていたのだろおに・・・
←前頁「田村山観音」へ 次頁「下荒井観音」へ→
恥ずかしながら「YouTube」に尺八独奏「手向」を載せており、聞いて頂ければ泣いて喜びます
以下、広告です。