HOME > 全国の木造校舎 > 新潟県「目次」 > 新潟‐56 津川高校・定時制豊美分校
所 在 地 新潟県東蒲原郡阿賀町豊美
撮影年月日 2020/5/30
2022/7/2 再訪問
新潟県の木造校舎の「津川高校・定時制豊美分校」へ行く途中、国道45号線を通っている時に以前に通った見覚えのある場所がありました。
この附近は5年ほど前にミニバイク「チョイノリ」で「イザベラ・バードの道」をたどった時に通り、「津川」へ向かって「鳥井峠」「惣座峠」の山越えをした所です。
そいでもって国道から脇道に入った「豊美分校」と「徳沢駅」への分かれ道でも、やっぱりここは「イザベラ・バードの道」で来た事が有るなぁ・・と思って、よっぽど「徳沢駅」方向へ寄ってみようかと思いましたが、先が有るので結局寄りませんでした。
その時は忘れていましたが、これを書いてる時に調べると「徳沢駅」で野宿しており、あちゃあぁぁ・・やっぱり寄ってみれば良かった・・5年振りの野宿現場は懐かしかっただろなぁ。
廃校「津川高校・定時制豊美分校」へ来てみると、思ったより大きい学校です。
プールが有るのを見て最初は小学校か中学校だと思っていたのですが、カーナビに入れてた情報を見ると「津川高校」の定時制分校だったのがわかりました。
なんせ校名確認する物が無いので、写真撮影を優先してるもんだから・・
グランド側へ行ってみると針葉樹のシンボルツリーが目立ち、校舎から離れた所に「とよみ桜ケ丘公園」の碑がありました。
体育館の木造校舎部が大きく目立ち、教室部が小さい。
体育館内部等を窓から拝見すると、何かの物置として利用されているよおです。
体育館の横後に水色屋根の木造建物が有り、これも教室部だったのでしょうか、それとも分校だから寮だったのかな?
だれか知ってる人がいたら教えてね。
2回目再訪問 2022/7/2---------------------------------------
近くの「日出谷小学校・小荒冬季分校」へ行った際に道筋だったので寄ってみました。
2年前に来た時と、ほとんど変わりませんねぇ。