HOME > 遍路・巡礼 > 「庄内33観音霊場」地図と目次 > 29 どんどん焼き


 どんどん焼き、自転車で巡った「庄内33観音霊場」紀行文 巡礼日 2014.4.19   掲載日  2014.11.2


鉄門海上人と足跡/自転車で巡った庄内33観音霊場記(洞泉寺・乗慶寺)

22番「洞泉寺」の鉄門海上人

洞泉寺、自転車で巡った「庄内33観音霊場」紀行文    洞泉寺・境内、自転車で巡った「庄内33観音霊場」紀行文     洞泉寺・観音堂、自転車で巡った「庄内33観音霊場」紀行文

 「青山」集落まで来た道を戻り、「猪子」集落内に入ると川沿いに「庄内33観音霊場」の22番札所「洞泉寺」がありました。

 地図では川の側に記載されてたので川沿いが入口かと思ってましたが、実際の入口は集落内からです。洞泉寺・観音堂・鉄門海上人、自転車で巡った「庄内33観音霊場」紀行文

 「洞泉寺」境内正面の横にある観音堂内の入口には、薄青色の着物を着た坊さんが微笑んでおり、えらいリアル感が有るので・・ギョッ!!・・。

 体の悪い所を撫でたら治ると言われてる「びんずるさん」かと思ったが、「仏像に触らないでください」の貼り紙が有ります。

 そおするって~ぇと・・この人は何のために、ここに座ってるの?・・受付の坊さん?・・そいとも電波の押し売り「犬エッチケー」を追っ払うための魔除け?

 立札に「鉄門海上人」と書いてあるが・・知らんなぁ・・少なくともσ(*_*)の親戚とか近所には、そんな人が居ないので、後で調べると同じ「庄内33観音霊場」の31番札所「注連寺」でミイラになった人でした。

洞泉寺・観音堂・大正時代の巡礼写真、自転車で巡った「庄内33観音霊場」紀行文    洞泉寺・観音堂納札、自転車で巡った「庄内33観音霊場」紀行文      前田川橋、自転車で巡った「庄内33観音霊場」紀行文

 「洞泉寺」堂内には大正時代の巡礼記念写真が飾ってあり、当時はこんなカッコウで歩き巡ってたのでしょう。

 参拝後、自転車に乗って出発しようとしたら、ちょうど「洞泉寺」の住職が外出から帰って来たのと出会い、盛んに留守にしてたのを詫びてました。

 いいんですよ、気にしなくて・・納経帳も作ってないんだしぃ・・住職はきっとマジメな人なのでしょう。

14番「乗慶寺」の足跡

庄内平野、自転車で巡った「庄内33観音霊場」紀行文    庄内平野、自転車で巡った「庄内33観音霊場」紀行文     川土手の桜、自転車で巡った「庄内33観音霊場」紀行文

 自転車を漕いでると、早春ですねぇ・・道端の桜並木が満開です。

 余目町内に入り、国道のすぐ近くに寺の大きな屋根が見えたので、それが14番札所「乗慶寺」だとすぐにわかりました。

乗慶寺・入口、自転車で巡った「庄内33観音霊場」紀行文    乗慶寺・山門彫刻、自転車で巡った「庄内33観音霊場」紀行文

 「乗慶寺」入口から成金趣味のように、いかにも高価そうな庭石が両脇にやたらと置いてあり、言っちゃあぁ悪いが、やたらと高価な庭石をたくさん置いてあっても、失礼ながらあんまり感動しない。乗慶寺・鐘楼、自転車で巡った「庄内33観音霊場」紀行文

 わけても禅宗ならば人工的な細工を見せないように、侘び寂びの心で自然の山林風の庭にすると聞いてるが、両脇の石配置をどう見ても、とても自然風には見えない。

 しかし山門は立派でそこの龍の彫刻も大したモンで、「乗慶寺」境内は一応キレイにしてあります。

 「乗慶寺」参道の正面になってる建物が札所の観音堂だと思って戸を開けようとしたが閉まっており、しかも上がり板にはホコリの中に自分の足跡がシッカリ残っており、どうも最近、掃除してないらしいが、そこで参拝しました。乗慶寺・足跡、自転車で巡った「庄内33観音霊場」紀行文

 参拝後に尺八の手入れをしていると、境内をウロついてた越後屋が「別の向こう側の所が札所らしい」と言います。

 「えっ・・ここじゃないの?」「戸は開かなかったけれど、戸の隙間から中を覗くと千社札が貼ってあった。」

 まぁ・・いいや、どこで参拝しても気は心だから・・しかし、それならばそうと案内看板の一つ位は、有っても良いのだがなぁ、どうも庄内33観音霊場は観音堂の位置がわからん寺が多く、初めての者はわかりまへんでぇ。

 念のために越後屋の言う本堂の戸の隙間から中を覗くと、確かに千社札が見えました。乗慶寺、自転車で巡った「庄内33観音霊場」紀行文

 そこの扉前に納札と賽銭を置こうかと思ったが、いかにも出入り口に置くのも・・と思い、最初に参拝した足跡の付いてる所に戻り、扉の所に納札と五円玉を置いときました。

 時刻は1時半頃、昼食にするため近くのスーパーへ入ると食堂入口で「どんどん焼き」を並べて売ってます。(一番上の写真)

 割り箸が突き刺さっているのが珍しいので、ラーメンと共に注文すると、店前に置いてある商品よりも、今作ってるのを出してくれると言うので少し待ちました。

 越後屋が言うには、この「どんどん焼き」は「お好み焼き」に割り箸を突き刺さしてるのが、山形県の特有だそうな・・そか・・でも味は、普通の「お好み焼き」と変わらん気がしたが・・。


 座布団、庄内33観音霊場記←前頁「座布団」へ    次頁「意地っぱり」へ→意地っぱり、庄内33観音霊場記


 恥ずかしながら「YouTube」に尺八独奏「阿字観」を載せており、聞いて頂ければ泣いて喜びます



以下、広告です。


 どんどん絵を描くことが好きになる!!
 楽しく学んで、どんどん上達
上西先生の水彩画教室⇒詳細はこちら